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「とりあえず◯◯」という新規事業はダメ/変革の鍵は「会いにいくDX組織」

─事業開発やDXなど「変革イシュー」トレンドをチェック![Vol.501] ─
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CFO、経営・管理部門必見!M&A実務責任者で取締役 CSO羽原氏に聞く
「連続的な非連続成長」の考え方と、国内外でのPMI成功の軌跡とは
2月20日12:00│M&A投資判断~PMIシナジー創出の革新に迫る1時間

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック-1
[2]今週のホットトピック-2
[3]今週のホットトピック-3
[4]イベント情報
[5]新着記事紹介
[6]新着ニュース
[7]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック-1
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。

今週1本目に紹介するのは、
Biz/Zine Day 2025 Winterにもご登壇いただいた、
『インサイト中心の成長戦略 上場企業創業者から学ぶ事業創出の実践論』が
好評な元マッキンゼーの中村陽二氏と日置圭介氏の対談をお届けします。

★★★------------------------------
■前編:なぜ新規事業のアイデアは“とりあえず◯◯”になるのか
──人間を理解し美辞麗句を疑う、新インサイト論
https://bizzine.jp/article/detail/11011?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

■後編:日本企業にはパーパスではなく、憲法が必要
──企業理念の現代語訳と行動の集積による、組織カルチャー変革
https://bizzine.jp/article/detail/11012?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email
------------------------------★★★

前編では、『インサイト中心の成長戦略』における
「新規事業の創出方法を3つのステップ」の内容を中心に
日置氏との対談が実現。

印象深いのは、

・“とりあえず◯◯”になりがちな事業アイデア(領域選定のミス)
・事業家は「人間の根源的な欲望」を理解する
・領域とインサイトが発見したあとは、やり切る人間に投資する

というポイント新規事業創出の3つのステップを語る点です。

<前編・目次>
・御社の新規事業、“とりあえず◯◯”になってませんか
・新規事業開発には「現場のブラックボックス化」が不可欠
・なぜ事業家は「人間の根源的な欲望」を理解するのか

後編では、創業者ではない「サラリーマン経営者」が行うことが難しい、
事業領域の選定などの大きな意思決定に関して、
組織の「憲法」を定めることの重要性から議論を開始します。

では、組織の憲法はパーパスなどと異なるのか。
新しい組織能力が構築するために必要な「カルチャー」とは何かなど、
新規事業開発にとっても非常に重要な話題を深掘りします。

<後編・目次>
・意思決定を促進するために“憲法”が必要
・「うちに人材はいない」という大企業の思い違い
・創業期の「機動戦」から「持久戦」へ。
 企業理念を形骸化させない「価値観の現代語訳」
・今、日本企業に必要なのは「阿吽の呼吸」か「阿吽の仕組み」か
・日々の行動が集積して、組織カルチャーは変革する

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
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[2] 今週のホットトピック-2
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2本目に紹介するのは、
不動産総合デベロッパーのタカラレーベンなどを
グループ傘下に擁するMIRARTHホールディングスのDX推進施策取材です。

★★★------------------------------
“会いにいくDX組織”が企業変革のエンジンになる
──不動産販売を顧客起点でアップデートするには?
https://bizzine.jp/article/detail/10956?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email
------------------------------★★★

本取り組みをリードした、
MIRARTHホールディングス 執行役員 グループ人事戦略部長の山地剛氏と
顧客体験と従業員体験の向上、それを達成するための各種の取り組みを、
「CX(顧客体験)プログラム」として提供・伴走している、
プレイド STUDIO ZERO Senior Business Architectの藤原直彦氏に
編集部がインタビューしました。

DXを経営企画的な立場でリードする場合、大切なことは何か。
その結論は意外なものでした。

<目次>
・「データは存在するが活かせていない」という課題
・DX推進において顧客起点の経営/顧客体験の向上が
 重要だという判断に至った理由
・あらゆる企業変革は、まず若手層を刺激せよ
・“かつての若手”である部長が“現代の最先端”を武器にできたら最強である
・「会いにいく」がDX推進の最も効率的な手段

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[3] 今週のホットトピック-3
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3本目に紹介するのは、
「ヘルスケアイノベーター探訪」の第8回、
東亜新薬株式会社 代表取締役社長 増田将之氏をゲストに迎えた記事です。

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東亜新薬増田氏に聞く、「ビオスリー」が60年以上売れ続ける理由
──新市場開拓戦略によるイノベーション
https://bizzine.jp/article/detail/11056?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email
------------------------------★★★

「ビオスリー」で知られる東亜新薬。
代表の増田さんに、「ビオスリー」が60年以上売れ続ける理由、
コロナ禍を契機としたパーパス経営への転換、
そしてヘルスケアイノベーションの“ポイント”を聞いています。

<目次>
・印刷会社の営業から東亜新薬の代表に至るまで
・東亜新薬の「ビオスリー」が60年以上売れ続ける理由
・他社を巻き込み売上向上と業務効率化を実現
・パーパス経営への転換が会社成長のきっかけに
・製品やサービスの本質を掘り下げることで起こすイノベーション

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[4] イベント情報
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コストカットのDXから儲かるDXへ!「カスタマージャーニー」を習得する実践講座
★★★講座概要★★★
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・講座名:DX推進のための「カスタマージャーニー」実践講座
     ~顧客と従業員の体験をチームで改善するアプローチ~
・詳 細: https://event.shoeisha.jp/bza/cjm?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email
・日 時:2025年3月13日(木)10:00~17:30
・場 所:株式会社翔泳社1F セミナールーム
・参加料:66,000円(税込) 
============================================================

本講座は、Biz/Zine Academyのロングセラーとなっていますが、
最近の受講ニーズは「DX推進施策」の一環としてのご要望が多いと、
講師の赤羽太郎氏は回答し、以下が重要だと語ります。

1:LTV最大化のために、オンオフ様々な顧客接点を長期的に把握
2:部門を横断したサービス提供を従業員体験の向上でカイゼンしつづける

この実現のために欠かせないのが本講座で学ぶ、
「カスタマージャーニーマップ」であり、チームで学ぶ「顧客体験設計」です。

ぜひ、詳細をまずはご確認ください。

■講座詳細: https://event.shoeisha.jp/bza/cjm?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

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[5] 新着記事:5本(2025-01-20~2025-01-27)
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◆日本企業にはパーパスではなく、憲法が必要──企業理念の現代語訳と行動の集
積による、組織カルチャー変革
 中村 陽二[語り手]
 前編に引き続き、本稿でも株式会社ストラテジーキャンパス 代表取締役の中村
陽二氏と一般社団法人日本CHRO協会/一般社団法人日本CFO協会 シニア・エグゼク
ティブ 日置圭介氏の対談をお届けする。後編では、特に「人と組織」について議
論が交わされた。経営層やマネジメント層が果たすべき役割とは。必要なのは“憲
法”なのか“パーパス”なのか。議論は幅広い話題に及んだ。対談の聞き手は、
Biz/Zine編集部 編集長の栗原茂が務めた。
https://bizzine.jp/article/detail/11012?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

◆心理的安全性を高めたはずなのに離職率が上昇、マネージャーはどうすれば?
 渡部 拓也[編]
 心理的安全性はビジネスの現場において最も尊重される考え方の1つとなりまし
たが、一方でマネージャー(管理職)が安易に心理的安全性を高めようとして失敗
する例もあります。中には、心理的安全性を高めたはずなのに逆に離職率が上昇し
てしまうという悲劇も。そんな落とし穴にはまらないための思考術を、IGPIグルー
プ共同経営者の坂田幸樹氏による著書『失敗事例から学ぶ! マネージャーの思考
術』(翔泳社)から解説します。
https://bizzine.jp/article/detail/11180?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

◆“会いにいくDX組織”が企業変革のエンジンになる──不動産販売を顧客起点で
アップデートするには?
 山地 剛[語り手]
 本記事では、不動産総合デベロッパーのタカラレーベンなどをグループ傘下に擁
するMIRARTHホールディングス株式会社を訪れ、DX推進施策における顧客体験と従
業員体験の向上、それを達成するための各種の取り組みを聞いた。その中でも同社
はまず、係長職を対象にした「CX(顧客体験)プログラム」を実施。なぜDX推進の
次の一手が「CXプログラム」を手段とした顧客起点の理解とそのことによる事業ア
イデアの磨き込みなのか。MIRARTHホールディングス株式会社 グループCRO/執行
役員 グループ人事戦略部長の山地剛氏と「CXプログラム」を支援した株式会社プ
レイド STUDIO ZERO Senior Business Architectの藤原直彦氏に話を聞いた。その
活動のなかでMIRARTHホールディングスが確信した、DX推進の最も効率的で効果的
な手段は意外なものであった。
https://bizzine.jp/article/detail/10956?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

◆なぜ新規事業のアイデアは“とりあえず◯◯”になるのか──人間を理解し美辞
麗句を疑う、新インサイト論
 中村 陽二[語り手]
 本連載は「Biz/Zine Day 2025 Winter 経営戦略としての人的資本経営」との連
動企画として、イベント登壇者たちが現在の日本企業における経営や戦略に対する
問題意識を対談形式で語り合う。本記事では、イベントのクロージング講演「成長
戦略としての事業創出における「人と組織」 中外製薬の成長戦略における人材マ
ネジメントと組織」に登壇した、株式会社ストラテジーキャンパス 代表取締役の
中村陽二氏と一般社団法人日本CHRO協会/一般社団法人日本CFO協会 シニア・エグ
ゼクティブ 日置圭介氏の対談をお届けする。対談前編では、中村氏の著書『イン
サイト中心の成長戦略』(実業之日本社)の内容を起点に、新規事業開発で踏まえ
るべき「インサイト」とは何かについて議論が交わされた。対談の聞き手は、
Biz/Zine編集部 編集長の栗原茂。
https://bizzine.jp/article/detail/11011?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

◆東亜新薬増田氏に聞く、「ビオスリー」が60年以上売れ続ける理由──新市場開
拓戦略によるイノベーション
 大角 知也[聞]
 医療分野におけるデータ利活用や、AIやロボットによる医療の効率化、企業連携
や異業種連携による新規事業創出を通じて課題解決に取り組むイノベーターたちに
インタビューする本連載。第8回は、東亜新薬株式会社 代表取締役社長 増田将之
氏にお話を伺いました。聞き手は一般社団法人ヘルスケア イノベーション協会 代
表理事の大角知也氏です。
https://bizzine.jp/article/detail/11056?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

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[6] 新着ニュース:10本
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・塩野義製薬と日立、データと生成AIを活用し、医薬品・ヘルスケア業界向けDX
サービス創出に向け業務提携(01/24)
 https://bizzine.jp/article/detail/11213?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

・NearMe、鉄道会社と共創する新サービス 終電後のタクシー“シェア乗り”を活
用した実証運行が決定(01/24)
 https://bizzine.jp/article/detail/11212?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

・ソニー、事業開発での組織・企業間連携の課題を解消する「バウンダリー・スパ
ニング・サービス」の提供開始(01/24)
 https://bizzine.jp/article/detail/11211?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

・トヨタ、従業員エクスペリエンス管理ソリューション「Qualtrics EmployeeXM」
を導入(01/23)
 https://bizzine.jp/article/detail/11210?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

・JTBとAirbnb Japan、観光振興に向け“空き家”を利活用した地域の受け入れ環
境整備を推進(01/23)
 https://bizzine.jp/article/detail/11209?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

・Relic、新規事業開発を専門的にサポートする組織「ディープテックイノベー
ションセンター」を新設(01/23)
 https://bizzine.jp/article/detail/11208?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

・THE ART、ビジネスパーソンにアートを広める展覧会「THE HINTS 2025
(第2回)」開催(01/23)
 https://bizzine.jp/article/detail/11205?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

・seeink、大手企業同士をマッチングし新規事業創出を伴走支援 「INOBRIDGE」を
リリース(01/22)
 https://bizzine.jp/article/detail/11204?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

・PeopleX、“AIエージェント元年”の2025年、HR領域の未来についてホワイト
ペーパーを公開(01/22)
 https://bizzine.jp/article/detail/11203?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

・求職者の半数が履歴書の作成にAIを使用 カラフルな応募書類が受け入れられる
傾向に──Canva調査(01/22)
 https://bizzine.jp/article/detail/11202?utm_source=bizzine_regular_20250127&utm_medium=email

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