ディグルは2026年10月7日、髙島屋の連結子会社である東神開発が、経営管理プラットフォーム「Diggle」を2026年10月より本格導入すると発表した。データの一元管理と、事業部と一体となった予実管理体制の構築を目指す。

東神開発は、商業施設を中心とした物件の開発・運営管理を手がけている。管理物件数の増加に伴い、表計算ソフトによる予実管理が複雑化していた。関数破損による計算不整合や入力ミス、更新作業の負荷増大などが課題となっていた。
予算・実績データを集約することで、集計やレポート作成の工数削減と人的ミスの低減を図る。取込機能や予算IDを活用し、全社共通マスタを新たに整備せずに、各事業部の実務に即した実績集計・見込管理・差分分析を実現する。各事業部との運用設計や説明会を通じて全社的な予実管理体制を段階的に構築し、今後は「FP&Aエージェント」によるAI活用も予定している。
選定にあたっては、主に次の点が評価された。
- 管理者向け・事業部向け双方の画面を検証し、現場から評価を得たこと
- 直感的に操作できるUI/UX
- AI活用を見据えた拡張性
- 導入検討から本格運用まで伴走するカスタマーサクセス体制
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