執筆者情報
猪熊 真理子
(イノクマ マリコ)
一般社団法人 at Will Work 理事 / OMOYA Inc. 代表取締役社長 / 女子未来大学ファウンダー
東京女子大学文理学部心理学科卒業。2007年(株)リクルートに入社。「ゼクシィ」や「Hot Pepper Beauty」などの事業で事業戦略、ブランドプロモーション戦略、マーケティングなどに携わる。 2014年2月にリクルートを退職し、3月に株式会社OMOYAを設立。株式会社OMOYAでは、主に女性消費を得意とした、経営・ブランドコンサルティングや企画マーケティング、組織のダイバーシティーマネージメント改革、企業内の女性活躍推進などを行う。
執筆記事一覧
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Biz/Zineセミナーレポート
問題に名前をつける「外在化」の威力を知る──「組織的対話」に存在する障壁の高さを解消するには?(『ナラティヴ・アプローチ』ワークショップレポート【後編】)
2018年11月、Biz/Zine編集部の主催にて「組織変革のための『ナラティヴ・アプローチ』ワークショップ」が開催された。埼玉大学大学院准教授 宇田川 元一氏、Transform (トランスフォーム合同会社) 共同創業者 稲墻 聡一郎氏、at Will Work 理事 猪熊 真理子氏という講師陣によりワークショップが進行した。ナラティヴ・アプローチの思想的背景やポイントについてのレクチャー内容をお伝えした前編に続き、本編では参加者のワークと講師陣との対話の内容をレポートする。
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Biz/Zineセミナーレポート
宇田川先生が語る、違和感を表に出して語れる関係を作る「アダプティブ・リーダー」が組織変革に必要な理由(『ナラティヴ・アプローチ』ワークショップレポート【前編】)
2018年11月、Biz/Zine編集部の主催にて「組織変革のための『ナラティヴ・アプローチ』ワークショップ」が開催された。埼玉大学大学院准教授 宇田川 元一氏、Transform (トランスフォーム合同会社) 共同創業者 稲墻 聡一郎氏、at Will Work 理事 猪熊 真理子氏という講師陣によりワークショップが進行した。その内容を前・後編にてレポートする。