「第2回NOBUNAGAファーストステージ」受賞
シェフと農作物の新たな関係 新たなチャネルへの変革賞
飲食店向け農産物のダイレクトマーケティング事業Chef’s Clip
============================
「100年先も美味しいシアワセを繋ぐ」をミッションとし、飲食店向け農産物のダイレクトマーケティングサービス『Chef’s Clip(シェフズクリップ)』を提供するタベル・プラス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:佐藤久美子)は、「第2回NOBUNAGAファーストステージ」を受賞したことを、下記の通りお知らせいたします。
1. 第2回NOBUNAGAファーストステージ 受賞
2017年(平成29年)2月13日、第16回地域ベンチャー支援ネットワーク「NOBUNAGA21」地域経済活性化セミナー第1部において、「第2回NOBUNAGAファーストステージ」の授賞式が行われました。タベル・プラス株式会社の飲食店向け農産物のダイレクトマーケティング事業『Chef’s Clip』は、「シェフと農作物の新たな関係 新たなチャネルへの変革賞」を受賞しました。
※NOBUNAGA21とは 株式会社十六銀行、野村證券株式会社、有限責任監査法人トーマツが運営する、全国初の民間主導によるネットワーク型ベンチャー支援組織です。「NOBUNAGAファーストステージ」は、業者の発掘・育成をはかり、地域経済の活性化・発展に貢献することを目的として、創業者向け助成金制度です。
http://www.juroku.co.jp/corp/support/nobunaga21.html
2. Chef’s Clip(シェフズクリップ)とは
『Chef’s Clip』はこだわりの農家と食材を扱うプロである料理人をつなぐ会員制サービスです。会員になった料理人に、農家の生き方や考え方、生産現場や産地のこと、野菜にまつわるストーリーをお届けします。料理人は気に入れば、その場で食材を注文することができます。また、農家と直接出会う機会も提供します。
サービス開始のプレスリリース(2016年7月) https://taberuplus.me/?p=1023
3. Chef’s Clipを通じて農家と料理人がつながる食のプラットフォームを創造
プロ意識の高い料理人は美味しい料理を提供するために日夜ユニークな食材探しています。一方、日本各地に存在するユニークな野菜・果物は既存の流通には適応しづらく、売り手がつきにくいため結果的に消えつつあること、日々それらを探しているはずの料理人と出会う機会を逃しています。
既存の食材流通では中間業者が多く介在しており、見た目や大きさなど目に見えるスペックを重視した取引が行われているため、農家と料理人との距離はかけ離れています。しかし近年の生活者は、野菜・果物や生産者の「ストーリー」や「個性」、「人との繋がり」により選ぶ時代にシフトしてきています。そこで当社は、料理人と日本各地のユニークな野菜・果物や農家を繋ぐサービスとして、『Chef’s Clip』を開始しました。
『Chef"s Clip』は単に野菜を流通させるというものではなく、農家や野菜のストーリーも一緒に流通させるサービスです。『Chef’s Clip』のサービス提供を通じて、日本の農業、食、地域の活性化に貢献するサービスとなることを目指しています。
■会社概要
商号 : タベル・プラス株式会社
代表者 : 代表取締役 佐藤 久美子
所在地 : 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3-20-5-902
設立 : 2015年5月
事業内容: 飲食店向けの農産物ダイレクトマーケティング
URL : タベル・プラス(株)コーポレートサイト http://taberuplus.me/
Chef’s Clipサービス紹介サイト https://taberuplus.me/chefsclip/
■お問い合わせ先
タベル・プラス株式会社
Tel:052-971-1086(月~金/9:00~17:00)
Fax:052-308-3465(24時間受付)
E-Mail:staff@taberuplus.me
タベル・プラス株式会社
- プレスリリース詳細