治安情報サイト「ガッコム安全ナビ」英語版
https://www.gaccom.jp/en/safety/
【ガッコム安全ナビ英語版開発の背景】
・東京オリンピックに向けて急増する訪日外国人
近年、訪日外国人は年々増加し、2016年の訪日外国人は2,400万人を超える数となるなど、10年前である2006年の733万人から3倍以上に急増しています。2020年には東京オリンピックを控えており、今後もさらなる増加が予想されることから、情報のグローバル化の需要が高まっています。
※独立行政法人 国際観光振興機構発表「国籍/月別 訪日外客数(2003年~2017年)」より
・治安の良い国「日本」、しかし英語の安全情報は乏しい
日本は世界的に見て非常に治安の良い国だと言われています。しかし、初めて日本に来る外国人にとっては、本当に治安が良いのか事前にはわかりません。特に治安の悪い国から来る、または悪い国への訪問が多い外国人の中には、実際はどうなのか自分で情報を得たいと思う方が多くいます。ところが、日本の治安情報は警察署や自治体から日本語での配信はあっても、英語での情報はほとんどないのが現状です。
・知りたい情報が一目でわかるガッコム安全ナビだからこそ、外国人にも一目でわかる
2016年12月にβ版としてリリースされたガッコム安全ナビは、地図・アバター・アイコン・グラフなど、文字以外の情報を多用することで、誰にでもわかりやすく安全情報を提供することを目的とした治安情報サイトです。リリース直後から、多くの利用者やメディアの方から反響をいただいております。そんな安全ナビだからこそ、残った文字情報を英語化することで、外国人にも一目でわかるサービスになりうると我々は考えています。
ガッコム安全ナビの日本語版と英語版は、ページ上部にある言語変更ボタンで簡単に切り替えることができます。利用者が知人の外国人に事件を紹介する場合などにもご利用いただけます。
「ガッコム安全ナビ」、及び「ガッコム安全ナビ英語版」の正式版リリースに向けて、今後もさまざまな機能の追加を予定しております。
【ガッコム安全ナビの特長とサービス内容】
安全に安心して暮らすために、どこで事件が起こっているか、どのような不審者がいるのか。地図・アバター・アイコン・グラフで誰でもわかりやすく確認できるようにしたのが、治安情報サイト「ガッコム安全ナビ」です。全国の自治体や警察署の情報等を元に、事件を解析・分類し、無料で公開しています。
・直観的にわかる、17種類の事件別アイコン
不審者、暴行、ひったくり、ちかん、子ども被害など、事件を17種類に分け、アイコンでわかりやすく表現しています。
・1,000種以上の特徴に対応、アバターでイメージ化
目撃者の証言を元に、不審者の特徴をアバターで表現。服装や髪型などがイメージしやすく、防犯対策が取りやすい独自機能です。
・見たいエリアを地図でかんたん確認
どの場所にどのような不審者が出没しているか、マップ上でかんたんに確認できます。事件種別でもアバターでも探せ、マーカーをクリックすれば事件の詳しい内容も見ることができます。
・地域の事件傾向がわかる、グラフや表による統計情報
都道府県や市区町村、事件種別ごとのページを作成し、それぞれの治安情報をまとめています。
自分が住む地域で発生した事件の傾向を、グラフや表で見られるので、防犯対策を取りやすくなります。
・服装や容姿など、さまざまな条件検索が可能
不審者の特徴や事件種別、エリア、報告期間など細かく条件を選択し、絞り込める便利な検索機能を搭載。類似事件もすぐに確認できます。
【運営会社】
■株式会社ガッコム
ガッコムは、全国の保育園・幼稚園・小学校・中学校の情報を無料で提供する日本最大級のデータベースサイトです。2011年5月より、各学校の通学区域、児童生徒数、教職員数、使用教科書など、客観的事実とデータに基づくリアルな学校情報を提供しています。
<学校教育情報サイト「ガッコム」>
http://www.gaccom.jp/
社名:株式会社ガッコム
代表取締役:赤林 英夫
所在地:東京都港区三田二丁目9番5号
業務内容:全国の幼稚園・保育園・小学校・中学校の情報の整備と提供
幼稚園・保育園・小学校・中学校をベースとしたコミュニティサイトサービスの提供
学校情報に基づく研究開発・コンサルティングサービスの実施
学校情報に基づく社会貢献活動
<株式会社ガッコム コーポレートサイト>
http://www.gaccom.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ガッコム 担当 山田
Tel: 03-6433-3695
Mail:info@gaccom.co.jp
株式会社ガッコム