【レポート概要】
2016年にベンチャーキャピタル(VC)および事業会社が設立したベンチャー投資ファンドのうち、国内ベンチャー企業を投資対象とするものは55ファンドとなった。 2015年の58本よりは減少したが、2013年の34ファンド、2014年の47ファンドを上回り、活況な状況は継続している。
また、ファンド総額は2,763.1億円で、2008年以降最大となっている。大きく飛躍した2013年の2,154.8億円以降、ファンド総額は増加基調であり、2015年、2016年と2,000億円を超える活況な状況にある。
1ファンド当たり規模の中央値は45.0億円、 平均値は74.7億円であり、いずれも2008年以降最大となっている。
このように、ベンチャーファンド設立本数、ファンド総額、ファンド規模(中央値、平均値)のいずれを見ても活況な状況にあり、大躍進した2013年以降の増加傾向が続いている。
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