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ZAC Enterpriseが早稲田大学アカデミックソリューションの“働き方改革”に貢献

株式会社オロ

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株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、株式会社早稲田大学アカデミックソリューション(東京都新宿区 代表取締役社長 高木 範夫、以下早稲田大学アカデミックソリューション)にお伺いした、オロのクラウドERP「ZAC Enterprise」(以下ZAC)の導入事例インタビューを本日公開いたします。
同社は、2010年より基幹システムとしてZACを利用していましたが、働き方改革推進のために勤怠管理機能をカスタマイズ。2017年から推進する働き方改革の各種施策との相乗効果により、残業時間の前年度比2,990時間削減、有休暇取得率10.2%向上など、目覚ましい成果が表れています。


<インタビュートピックス>
・早稲田大学アカデミックソリューションにおける働き方改革の取り組みとは?
・働き方改革に向けた、仕組みとしてのZAC活用法とは?


■5つの目標を掲げ働き方改革を積極的に推進、長時間労働・有給未消化の改善へ
早稲田大学アカデミックソリューションは、「新たな価値創造を通じて大学と社会の未来を拓く」という企業理念のもと、語学プログラムや研究プロジェクトの推進支援、大学職員人材育成セミナーの提供など、大学運営業務に特化したアウトソーシングサービスを提供しています。同社では、勤務時間の長時間化や有給休暇の未消化が課題となっており、社会全体における"働き方改革"の気運の高まりも受け、改善に向けた積極的な取り組みを開始しました。取り組みにあたり、同社では(1)長時間労働の抑制、(2)休暇取得の促進、(3)多様な働き方づくり、(4)グッドプラクティスの共有、(5)業務効率化活動、といった5つの目標を設定。それらの達成の為、業務管理体制の改善、休暇制度の見直しを始めとする、様々な仕組みの整備を実施しています。2010年から利用しているZACにおいても勤怠管理面での改善を実施し、長時間労働や有給未消化のアラートなど働き方改革を実施しやすい仕組みを構築しました。

■各種施策とZACの相乗効果により、残業は前年比2,990時間削減、有休取得率は10.2%上昇
ZACの勤怠管理カスタマイズにおいては、「勤怠実績の週次締め機能」と「勤怠アラート機能」の2つのカスタマイズを実施。課題であった勤務の長時間化の解消に向け、それまで月次単位としていたZACの勤怠実績の確定を週次確定へ変更し、社員一人ひとりの時間外労働を週次で"見える化"することが可能となりました。また、アラート機能の整備により、勤務状況が本人にも、上司にもリアルタイムに把握できるようになりました。
同社にて推進する"働き方改革"の各種施策との相乗効果により、社員全体の法定外勤務時間の累計が前年度比で約2,990時間削減、有給取得率は、前年度比約10.2%上昇しています。

同社の"働き方改革"にZACはどのように貢献しているのか。
早稲田大学アカデミックソリューション様の導入事例インタビューをぜひご覧ください。

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【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/case61.html

【ZACニュースリリース】
https://www.oro.com/zac/news/news-1501.html

【ZAC製品サイト】
https://www.oro.com/zac/

<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 
担当:藤澤 TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com
株式会社オロ
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