琉球インタラクティブ、県内学生がサービス開発を行う「スタートアップ・ラボ」をオープン

充実したサポートメニューで、学生起業をトータル支援

 琉球大学産学官連携推進機構と琉球インタラクティブ(沖縄県宜野湾市)は、「Ryukyu Startup Challenge」の一環として、県内大学生・専門学生が起業や新サービスを構築するための活動場所「Startup Lab」を10月14日にオープンする。

[公開日]

[提供元] entrepedia

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 沖縄県委託事業である「次世代アントレプレナー人材育成推進事業」の下、琉球大学産学官連携推進機構と琉球インタラクティブが協働で進めている「Ryukyu Startup Challenge」は、沖縄県の大学や専修学校などの学生に対し、県内の産学官が連携・協力し体系的な人材育成を実施することで、具体的な起業支援を進め人材の輩出を目指すアントレプレナー人材育成推進プログラム。

 「スタートアップ・ラボ」は、「Ryukyu Startup Challenge」に参加している学生へサービス開発や起業を行うための活動場所を提供することで、自分の力で実践的にサービスを生み出す体験を重ね、起業家精神を強固に養っていくことを目的にしている。

 ラボでは、単にスペースを活用できるだけではなく、開発に必要なソフトウェアの貸与やWebサーバーの用意、開発資金を間接的に提供するバウチャー、専任メンターの配置など、学生の持っている力を発揮できる理想的な環境を整えている。

 ラボの運営には、競争原理を取り入れ活性化を図り、多くの学生が当事者として参加できるプラットフォームを構築していくという。

 登録した学生は、まず「エントリーリーグ」に所属し、サービスを実現するための仲間を探しながらビジネスプランを固める。ビジネスプランが固まった後は、審査会でプレゼンテーションを実施、合格を勝ち取ると「トップリーグ」に昇格となり、サービスの実現と成功を目指す。

 トップリーグに選ばれたチームは、各テーマに応じて県内の専門家からアドバイスがもらえる「プロフェッショナル顧問」やバウチャー金額が5万円に上がるなど、ワンランク上のサービスを受けることが可能となる。

 なお、スタートアップ・ラボの参加・利用にあたっては、「Ryukyu Startup Challenge」の「ギルド」への利用登録が必要となる。