ギックスは、三菱地所・サイモンが運営する「仙台泉プレミアム・アウトレット」および三菱地所プロパティマネジメントが運営する「泉パークタウン タピオ」にて、11月1日より開催している「仙台泉プレミアム・アウトレット × 泉パークタウン タピオ LINEスタンプラリー」に、同社提供の商業施設・観光事業向けキャンペーンツール「マイグル」が採用されたと発表した。

　マイグルとは、商業施設の買い回りや観光地の周遊促進を目的としたデジタルスタンプラリー形式のキャンペーンの実施・運営・管理プラットフォーム。買い回り促進や来店頻度向上などを目的としたスタンプラリーを、LINEやクライアント企業独自の購買システム・ポイントシステム上で提供できる。

　また、オンラインと比較し取得難易度が高いオフラインの施設や店舗での利用・回遊行動などのデータの取得・蓄積・分析が可能で、各種施策のPDCAを実現するという。

　同スタンプラリーイベントは、仙台泉プレミアム・アウトレットと泉パークタウン タピオの2館を横断して実施。同施設でマイグルを活用したキャンペーンの実施は2度目となる。

　LINE公式アカウントの友達登録や、対象店舗で税込み1000円以上の購入でスタンプを獲得でき、指定されたチャレンジをクリアするごとに、買い物券合計1000円分（両施設各500円分）が当たる抽選に参加できるという。

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