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ストリームライン、IR資料検索サービス「LEAD SEARCH」をリリース

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 ストリームラインは、IR資料検索サービス「LEAD SEARCH」をリリースした。

 同社はIR担当者のIR資料作成業務を総合的に支援するサービス「LEAD」を2021年より提供している。日々IR担当者と向き合う中で、「IR資料を作成する際、他社の資料を参考にしたいが、内容・デザインがともに参考になる資料を見つけづらい」「毎回他社のIRページを個別で訪問する必要があり、探す手間が大きい」といった課題を抱えている方が多数いることがわかってきたという。

 そこで、業務過多状況にあるIR担当者の資料作成業務を少しでも改善すべく、AI技術と豊富なデータベースを組み合わせた「LEAD SEARCH」の開発に至ったと述べた。

「LEAD SEARCH」の主な特徴

①資料の質をAIが厳選

 AIがIR資料の図解表現や論理構造、デザインの完成度をスコア化し、点数が高いスライドを優先的に表示。「内容は探していた資料と合致するが、デザインがわかりづらい」「デザインは見やすいが、論理構造がわかりづらい」といった、従来の資料検索サービスが抱えていた課題を解決するという。

②豊富なデータベース

 上場企業約3400社の決算説明資料や中期経営計画書、約20万枚のスライドから最適解を表示。幅広い業界・テーマのスライドを収録しているほか、今後は統合報告書など資料種の拡充も予定していると述べた。

③使いやすいUI

 検索表示画面について、スライドの視認性を重視したサイトデザインを実現。また、具体的なキーワード(例:株価収益率)での検索が可能なため、自分が求めている資料をピンポイントで検索できるとしている。

サービス画面

利用プランについて

 1アカウントあたり18万円(税別)/年で提供。なお、初回利用者限定で、2週間限定の無料トライアルも実施するという。

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