ストリームラインは、同社が提供するIR資料作成支援サービス「LEAD(リード)」が、導入実績150社を突破したと発表した。
LEADとは、決算説明会資料や中期経営計画書、事業計画および成長可能性に関する事項といった、投資家向けのIR資料作成を総合的に支援するサービスとして、2021年6月にリリースしたもの。2023年に累計支援社数100社を達成し、2024年12月に累計150社を突破したという。
LEADでは、IR資料に最適化した2つの資料作成支援サービスを提供している。サービス内容は次のとおり。
-
IR資料作成代行サービス
- IR資料をワンストップで新規作成・リニューアル。「資料の内容やストーリー、デザインを刷新したい」「資料を内製する体制が整っていない」といった企業に最適なサービス
-
IR資料定額メンテナンスサービス
- 1年を通して、IR資料の作成・改善をサポート。「構成の大枠やデザインのテンプレートは決まっているが、改善を重ねていきたい」「忙しくて手が足りない」との課題を持つ企業に最適なサービス
【関連記事】
・Gaia Vision、気候変動リスク分析「Climate Vision」に財務影響評価など機能追加
・丸井グループ、三菱UFJ銀行「人的資本経営評価型ローン」を実行し、最高評価の「Sランク」を取得
・2024年のグローバルM&A取引総額は3.5兆ドルに到達見込み──べイン・アンド・カンパニー調査