U-ZEROは2026年7月15日、東京都港区の虎ノ門ヒルズフォーラムにて、組織改革カンファレンス「U-ZERO DAY 2026」を開催することを発表した。本イベントは経営企画・人事責任者層に向けて、組織変革や人的資本経営の最前線の実践知を共有する場として企画されている。

人的資本経営の重要性が増す中、多くの日本企業が従業員エンゲージメントの可視化だけでなく、その成果を組織変革につなげる具体的な施策に直面している。この潮流を受けU-ZEROは、2025年に続き2度目となる大型カンファレンスを主催する。
今回のテーマは「沈黙の組織から、高め合う組織へ」とし、U-ZERO代表の三村真宗が新たに提唱する「フィードバック経営」を柱に議論を展開する。イベントでは、エンゲージメント向上の必要性や、その実現方法に具体的に迫る内容を用意している。
主要プログラムとして、富士通・弥生・キッツ・カナデビア各社の経営層・人事責任者が事例講演を行う。富士通からは平松浩樹氏がエンゲージメントスコアの向上と組織文化改革について、弥生からは武藤健一郎氏・大野道子氏が、従業員の声をどう経営につなげてきたかを共有する。キッツの武居秀治氏は、全社員対象のフィードバック研修導入と、非財務指標としてフィードバック指標を採用した背景について語る。カナデビアの土肥太郎氏は、伝統的重工メーカーが変革に取り組む過程を紹介する。
加えて、元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏と、マッキンゼー日本支社元代表の平野正雄氏をゲストに招き、対話とフィードバックの法的・倫理的・グローバルな視点での講演を行う。
参加対象は経営者、CHRO、人事、組織のリーダーなどカルチャートランスフォーメーション(CX)に関わる層であり、定員は1,000名、参加は無料となっている。当日は特典として、U-ZERO代表・三村真宗の新著『フィードバック経営 「沈黙の組織」から「高め合う組織」へ』が全来場者に贈呈される。
U-ZERO代表の三村は、「エンゲージメントを経営課題として捉える企業の輪は広がっており、実践の核心を共有したい」として、組織改革に取り組む経営者や人事責任者の参加を呼びかけている。
イベントの詳細および参加申し込みは公式サイト(https://www.u-zero.com/u-zeroday)で案内されている。
【関連記事】
・「人的資本調査2025」分析レポート発表、企業の人的資本経営の現状を分析
・Unipos、「人的資本経営フレームワーク(田中弦モデル)」の大幅改訂を発表 財務との連動を強化
・東急が「人材マネジメントポリシー」を策定し人的資本経営を強化
