「STREAMED」は、スキャナやスマートフォンのカメラで領収書の画像を取り込むだけで、オペレーターがデータ化して返すクラウド経費精算アプリ。機械による文字認識(OCR)を使わず、オペレーターが目で見て作業しているため、手書きの領収書でも99.9%正確にデータ化できるという。
個人事業主の確定申告や、企業の経費精算、会計事務所の記帳業務の効率化など幅広いビジネスシーンで利用されている。
「ScanSnap」は、ワンプッシュで書類を電子化できる操作性と、コンパクトなボディでありながら高速読み取りが可能なことから、国内No.1シェアを持っているという。
今回、「STREAMED」とPFUが開始する「ScanSnap Cloud」が連携することにより、「ScanSnap」で領収書をスキャンするだけで、パソコンの操作をせずに自動的に「STREAMED」にデータが送信され、自動入力の処理が開始されるようになる。