コミューンは、同社のコミュニケーション変革プラットフォーム「Commune for Work」が、西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)が新たに開設する社内コミュニティに導入されることを発表した。

JR西日本では、2023年に発表した「長期ビジョン2032・中期経営計画2025」の中で「イノベーションによる長期ビジョンの実現」という目標を掲げ、JR西日本グループ内からイノベーション創出を促す環境づくりや様々なパートナーとの連携に注力している。これまで社内で新規事業公募制度を実施してきたが、公募制度のリニューアルに合わせて社内コミュニティを立ち上げることを決定したという。
Commune for Workは、「社内SNS」「社内ポータル」「社内報」の機能を搭載し、組織課題に合わせて進化するAll-In-One型コミュニケーションプラットフォーム。経営から現場までをつなぐコミュニケーションを軸に、理念・ビジョンの浸透、組織の一体感醸成、組織風土の変革など、組織全体のエンゲージメント向上や組織変革を支援する。

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