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M&A Lead、インハウス型M&A実行支援「M&A Execution Team」提供開始

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 M&A Leadは2026年3月18日、買い手企業向けのインハウス型M&A実行支援サービス「M&A Execution Team」の提供を開始したと発表した。本サービスは、クライアント企業の社内チームとしてM&A戦略立案からクロージングまでを一気通貫で支援するもので、月額定額制で利用できる。

 経営環境の変化により、中小企業経営者の高齢化による後継者不在率が60%を超え、東証グロース市場の時価総額維持基準も厳格化する中で、M&Aは買い手企業にとって成長戦略の重要な選択肢となっている。一方、M&A推進を目指す企業には二つの大きな壁がある。ひとつは、買い手側の実績や予算規模によって案件紹介が後回しにされやすい「パイプライン形成の困難さ」。もうひとつは、通常業務と並行してM&Aを推進する際の「実行体制の確立」である。M&A Leadは、この2点を同時に解決するため、パイプライン構築とM&A実務サポートを一体で提供する新サービスを立ち上げた。

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 「M&A Execution Team」の特徴は、これまで売主専属ファイナンシャルアドバイザー(FA)として培ってきたノウハウとネットワークを、買い手企業の立場でそのまま活用できる点にある。売主が買い手候補を選ぶ基準、交渉の過程で生じる課題、トップ面談時に重視されるポイントなど、売主側FAとしての視点から裏側を熟知した専門チームが、クライアントの“社員”として交渉や案件推進を担う。これにより、仲介会社では実現しづらい質の交渉設計と継続的なパイプラインの早期構築を可能とする。

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 具体的な支援内容としては、100社を超えるM&A会社・金融機関とのリレーションを活用し、クライアントのM&A意向を既存ネットワークへ即時展開。新たな関係構築の時間コストを削減し、複数案件のパイプラインを迅速に立ち上げる。業務は外部アドバイザーではなく、社内チームとして遂行。プロジェクトマネージャー(PM)を中心とした2名以上のチームで、戦略策定から案件ソーシング、トップ面談、デューデリジェンス(DD)、クロージングまでを一気通貫で担当する。

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 プロセスは、戦略策定、パイプライン構築、案件化、デューデリジェンス、クロージングの5つのフェーズで構成し、進捗はKPIベースで管理する。主な支援内容には、M&A戦略策定、投資基準整理、パイプライン形成、仲介会社や金融機関との関係構築支援、候補案件の初期スクリーニング、トップ面談準備、LOI作成、デューデリジェンス支援、最終契約・クロージング支援、社内意思決定サポートが含まれる。

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 代表取締役の坂本慧氏は「M&Aを成功させる鍵は、仲介会社依存ではなく、主体的に動く体制である。当社のネットワークと交渉ノウハウを内部機能として組み込むことで、M&Aの実現を支援する」としている。

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Biz/Zine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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