SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

事業企画の現場で使う、ツールTips

新しいサービスへ乗り換える「スイッチ」、潜在顧客を夢中にさせる「トリガー」をデザインする

第4回:顧客が本当に欲しいと思う価値提案をデザインする

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

実践で活用したいスイッチとトリガーの概念

 価値提案キャンバスは、顧客プロファイルと価値マップのフィットを検証するためのツールですが、実践的な活用においては、潜在的なフィットを現実的な需要に変換することが不可欠です。そのためには、皆さんの新しい価値提案に対して顧客の購買行動を促し(スイッチ)、大きな需要を生み出すための起爆効果(トリガー)を発見することが必要となります。

 スイッチとは、顧客が既存のプロダクトやサービスから皆さんの新しいプロダクトやサービスに乗り換えたいことを最終的に確信する瞬間を意味するものであり、それは4つの大きな力の相互作用によって生まれるものです(図3)。それは、F1:現在の状況からのプッシュ(例.ジョブが上手く成し遂げることができない)、F2:新しいソリューションからのプル(例.皆さんのプロダクトやサービスの魅力)、F3:現在の習慣(例.今のジョブのやり方を変えるのが億劫)、F4:新しいソリューションに対する不安(例.その価値提案は本当だろうか?)です。潜在的なフィットを現実的な需要に変換するためには、「F1+F2>F3+F4」という方程式を成り立たせるための価値提案を顧客に正しく伝える必要があります。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
事業企画の現場で使う、ツールTips連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

白井 和康(シライ カズヤス)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング