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日本の宇宙工学の梁山泊QPS研究所、大西社長が語る 「木星への夢」

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QSAT-EOS

日本各地いろんな所で、衛星が作られているので知識を提供する形で支援に行くんです。衛星業界はコンサルティングという職種はないので、みんな手を動かす形で実践プロジェクトに参加します。

会社としての事業収入は、大西さんのこうした支援ビジネスや補助金で順調に回っている。かなり忙しいので、あと数名スタッフを増やしたいという。募集するメンバーの条件を聞くと、意外にも宇宙工学の専門性は問わないという。

専門的知識よりもチームビルディング力やマネジメント力が必要ですね。あと、手を動かしてモノを作れる人。電子工作でもラズベリーパイのようなキットでも良い。ラジコン作るのも新幹線作るのも人工衛星を作るのも、規模が違うだけで基本は同じですよ。

サイエンティストとエンジニアの集団でありながらも、ベンチャーとしての野望はしっかり持っている大西さん。ベンチャーキャピタルからのオファーもあり交渉中だという。大西さんが見据えているのは、その遥か先にあるこんな夢だ。

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京部康男 (Biz/Zine編集部)(キョウベ ヤスオ)

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