マネーツリーの金融インフラ「MT LINK」が「みずほダイレクトアプリ」へ新機能を追加

スタートアップとメガバンクの初のテクニカルな連携

 マネーツリー(東京都渋谷区)は、同社の金融インフラサービス「MT LINK」を、みずほ銀行が「みずほダイレクトアプリ」で採用することを決定したと発表した。今回の連携は、スタートアップとメガバンクの初のテクニカルな連携となるという。なお、「みずほダイレクトアプリ」は野村総合研究所が開発を担当しており、今回の連携にもかかわっているという。(画像は、「MT LINK」と「みずほダイレクトアプリ」の連携イメージ)

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] ファイナンス 金融

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 マネーツリーは、2013年に個人資産管理アプリ「Moneytree一生通帳、家計簿より楽チン!」、2014年に経費精算サービス「Moneytree PLUS」、法人口座閲覧サービス「Moneytree PRO」を開始している。これらのサービスのプラットフォームとなっている金融インフラサービス「MT LINK」が、今回、「みずほダイレクトアプリ」で採用されることとなった。

 「MT LINK」は、銀行口座、クレジット、電子マネー、ポイントの情報を1つにまとめたファイナンスデータのクラウドサービス。いつどこで、お金がどう動いているか、既存のシステムと連携し、活用できる新しい仕組みだという。

 「MT LINK」は、さまざまなクラウドのサービスはもちろん、従来のオンプレミス型サービスにもスムーズに導入できるという。システム間で、必要な分だけの情報をキャッチボールするので、開発コストを大幅に削減し、新規事業にも利用できるという。

 今回、具体的には、「みずほダイレクトアプリ」内で、「一生通帳 by Moneytree」の項目が追加となるもので、入出金明細照会の閲覧期間が登録以降、一生閲覧可能となる。また、みずほ銀行の口座残高の合算表示が可能になる。

 今後は、共同開発を経た後、4月上旬に「みずほダイレクトアプリ」に「一生通帳 by Moneytree」の項目が追加される予定。