SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineセミナーレポート

“持たない企業”Uberに学ぶ、優れたユーザーエクスペリエンスがビジネスにもたらす価値

btrax CEO ブランドン・K・ヒル氏が語る、日本企業を「デザインシフト」させる3つの方法

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

「デザイン人材の獲得」という視点で考える、サンフランシスコのイノベーション力

シリコンバレーとサンフランシスコの3つの特徴シリコンバレーとサンフランシスコの3つの特徴

シリコンバレーにはスタンフォードを中心とした教授・研究者がいて、そこから世界最先端の技術が生み出されています。そこに投資会社が参加することにとって、三位一体のエコシステムが形成され、イノベーションが生み出されています。

一方で、サンフランシスコにはヒッピーカルチャーを代表とする若者文化が根付いています。そして、「世の中を面白くしたい」と考え、哲学を持ってビジネスをやっている人が多いことも特徴のひとつ。何より大きいのは、シリコンバレーがテクノロジーの街なことに対して、サンフランシスコはデザインの街なのです。サンフランシスコにはデザインスクールも多く、デザイナーの数も多い。彼らがサンフランシスコのデザインカルチャーを盛り上げています。

 さて、人口85万人、面積は山の手線の内側程度しかないサンフランシスコには、TwitterやDropboxに代表されるイノベーティブな企業が数多く存在している。とりわけユニコーンと呼ばれる、未上場企業で評価額10億ドル以上の企業のBEST10のうち、なんと半分の5社がサンフランシスコに本社を構えている。また、Google,LinkedIn,Salesforce,Appleなどの企業もサンフランシスコにオフィスを出していたり、これから出す予定であったりする。なぜこれらの企業はサンフランシスコに進出するのか。ブランドン氏はこう解説する。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
Biz/Zineセミナーレポート連載記事一覧

もっと読む

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング