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Startup Studioによる事業開発

事業開発スピードと成功確率を格段に上げる「Startup Studio」とは?

Startup Studioによる事業開発:第1回

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大企業のリソースを活用する「Corporate Startup Studio」とは

 我々は、日本において、これまで述べてきたStartup Studioのアプローチを大企業のリソースを活かして行うべきだと考えている。それがCorporate Startup Studioだ。日本において、スタートアップのエコシステム強化と同様に、大企業のイノベーション促進が重要な意味を持つと我々は信じている。日本の大企業がCorporate Startup Studioを活用し、新規事業開発のスピードと成功確率を格段に上げること、そしてそこから多くのプロダクト、事業、スタートアップを生み出していくこと。それがQUANTUMのミッションだ。

 日本の多くの大企業は、新規事業の立ち上げで大きな困難を味わっている。事業立ち上げの組織的経験やノウハウと人材の不在、新規事業への投資を迅速に意思決定するために効果的な決裁・マネジメントシステムの不在、オープンイノベーションのための法務・業務プロセスの不在。それらを乗り越え、新たな事業を継続的に生み出し成長させるためのプラットフォームが求められている。

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井上 裕太(イノウエ ユウタ)

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