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Startup Studioによる事業開発

事業開発スピードと成功確率を格段に上げる「Startup Studio」とは?

Startup Studioによる事業開発:第1回

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QUANTUM設立とそのビジョン

 QUANTUMは、量子という意味の言葉だ。量子コンピュータや量子ビットといった文脈において、量子は“0”と“1”という従来の考え方では想定できない「重ね合わせ」を実現するという性質を持っている。QUANTUMは、日本の産業において量子のような役割を担いたいと考えている。

 QUANTUMの事業構想を練る際、3つの基軸と1つの原則を置いた。基軸については、第一に大企業とスタートアップや外部人材との共同事業開発を促進すること、第二にハードウェア/センサーとソフトウェア/アルゴリズムの双方に精通し、IoTと人工知能がキーとなる時代の事業創造において意味ある役割を担うこと、そして第三にクリエイティビティ(具体的には生活者発想、デザイン、そしてストーリーテリング)で日本の産業の革新を支援すること。

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井上 裕太(イノウエ ユウタ)

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