SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Startup Studioによる事業開発

事業開発スピードと成功確率を格段に上げる「Startup Studio」とは?

Startup Studioによる事業開発:第1回

  • Facebook
  • X
  • Pocket

QUANTUM設立とそのビジョン

 QUANTUMは、量子という意味の言葉だ。量子コンピュータや量子ビットといった文脈において、量子は“0”と“1”という従来の考え方では想定できない「重ね合わせ」を実現するという性質を持っている。QUANTUMは、日本の産業において量子のような役割を担いたいと考えている。

 QUANTUMの事業構想を練る際、3つの基軸と1つの原則を置いた。基軸については、第一に大企業とスタートアップや外部人材との共同事業開発を促進すること、第二にハードウェア/センサーとソフトウェア/アルゴリズムの双方に精通し、IoTと人工知能がキーとなる時代の事業創造において意味ある役割を担うこと、そして第三にクリエイティビティ(具体的には生活者発想、デザイン、そしてストーリーテリング)で日本の産業の革新を支援すること。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
Startup Studioによる事業開発連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

井上 裕太(イノウエ ユウタ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング