このマップでは、ロボットを39分類しており、69種類がラインナップ。アプリデベロッパー企業や各種サービスなどは前バージョンから150以上が追加され、そのうち、アプリデベロッパーは202社を数える。
今回追加された分類は以下の7分類。
- Amusement(娯楽)
- Performer(パフォーマー)
- Contest(コンテスト)
- Voice Watermark(音声透かしエンジン)
- Sensor(センサー)
- Emotion Engine(感情エンジン)
- Mass Production(量産)
フルサイズのPDFファイルは、ロボットライブラリからダウンロード可能。なお、ダウンロードにはロボットライブラリのアカウント(登録は無料)が必要になる。
また、 11月4日(金)より、有料版カオスマップの配布も開始。有料版には、すべてのロゴに各サービスと提供する企業のWebサイトへのリンクが埋め込まれているので、カオスマップのリンクをクリックすると、詳細な情報の確認ができる。 有料版のダウンロードURLは、 ロボットスタートが運営するロボット情報のWebマガジン「ロボスタ」内で後日告知される予定となっている。