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アクセンチュア最新調査で自動車、産業機器が優位、BMW、シュナイダー、ハネウェル、ダイキンなど

「成長」「増収」「サステナビリティ・信頼性向上」を重視した企業戦略が競争優位に

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 アクセンチュアの最新調査によると、多くの企業は「成長」もしくは「増収」の戦略を描いている一方で、「サステナビリティと信頼性の向上」に向けた戦略をほとんど推進しておらず、これら3点を平等に重視した戦略を描いていない結果となった。

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TOP画像 :Formula Won: A New Way to Measure Corporate Competitiveness from Accenture より

 アクセンチュアは、調査にあたり、ビジネス・パフォーマンスを測定する指標「Competitive Agility Index」を独自で開発し、自動車・産業機器、消費財・サービス、小売、ライフサイエンス、通信、エレクトロニクス・ハイテク、エネルギー、保険、電力・ガスの9業界におけるリーダー企業の未来像を予測した。

 調査結果の要点は次のとおり。

  • 高い競争優位性を堅持している企業は、「成長」「増収」「サステナビリティと信頼性の向上」を平等に重視した戦略を描いていることが分かった。
  • 自動車メーカーと産業機器メーカーは、こうした戦略を描くことで、1社あたり収益を約10億ドル向上できる可能性がある結果となった。
  • 自動車・産業機器分野で、特に高い指標を示した企業は、BMWとシュナイダーエレクトリック、ハネウェル、ダイキン工業だった。

・ニュース元はこちらのページ(英語)

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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