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働き方改革のための「RPA」

「5つのポイント」で理解する、RPAの威力を最大化するための導入のコツとは?

働き方改革のための「RPA」第2回

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付加価値業務への転換を促すRPA──「仕事がロボットに奪われてしまう」という誤解を解き、現場を巻き込め(ポイント5)

 RPA導入に際しては、現場の業務部門が自らの業務を考え、自ら効率化していくことが理想であり、本来の姿である。ロボットのユーザー部門となる現場が一番使いやすいようにロボットを開発していくのがベストプラクティスである。しかし、現場は変化していくことに対して最初は大きな抵抗を示す。現状業務と並行して検討していくことへの負荷もかかる。「自分の仕事はロボットに奪われてしまう」といった誤解を招き、取り組みに非協力的であることも多い。

 こうした誤解を回避するためには、会社の戦略や経営者の思いを丁寧に説明し、従業員に求めているのは単純な定型業務ではなく、会社の未来を創るための付加価値業務への転換であることを理解してもらう必要がある。

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この記事の著者

安部 慶喜(アベ ヨシノブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

安藤 奈美子(アンドウ ナミコ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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