矢野経済研究所、国内民間企業515社のAI導入率調査結果を発表

 矢野経済研究所は、国内の民間企業に対してアンケート調査を実施し、AI(機械学習やディープラーニング、自然言語処理、画像認識、機械翻訳、ロボット、チャットボット、RPAなど)の導入状況や業種別の動向について発表した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] AI・機械学習

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 矢野経済研究所は、2018年7月~10月に国内の民間企業515社に対して、AIの導入状況に関するアンケート調査を実施した。

 AIの導入状況を尋ねたところ、「すでに導入している」と回答した企業は全体の2.9%、「実証実験(PoC)を行っている」回答した企業は5.8%で、導入済と合計しても8.7%にとどまった。一方、「今後も取り組む予定はない」という回答も15.0%にとどまった。

 業種別のAIの導入率では、金融業(n=16)が12.5%と最も高く、プロセス製造業(n=129)が3.9%、加工組立製造業(n=108)3.7%、サービス業(n=141)2.1%と続き、流通業(n=121)が最も低く0.8%だった。