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ABEJAが大切にする、理想の社会を自ら問い続ける“テクノプレナーシップ”とは

ABEJA主催「SIX(シックス) 2019」セミナーレポート Vol.3

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CAMPFIRE家入氏が語る“テクノロジーの本質”──理想の社会を自ら問い続ける“テクノプレナーシップ”

 個人でも、そして会社でも“テクノプレナーシップ”を体現している人物として、株式会社CAMPFIREの家入一真氏が登壇。「歩くカオスといえば私のこと、ようやく呼ばれた理由がわかりました」と笑い、起業から選挙への出馬、社会活動、ベンチャーキャピタルなど、これまでの経歴を紹介した。そんな家入氏の人生のミッションは“居場所を作り、誰しもが声をあげられる世界をつくる”であり、自身の体験に基づいているという。

起業家とは社会に問いを投げかける存在であり、リベラルアーツを問い続ける姿勢が重要です。特にテクノロジー産業は新しい言葉が登場しますが、本質を見誤ってはなりません。私がテーマとするFintechも含め、あらゆるテクノロジーは、社会が複雑化する中で、一部の権力側に取り上げられたものを取り戻すことを目的としているはずです。それを民主化と捉え、起業したり、テクノロジーを活用したりして実現しようとする人を“テクノプレナーシップ”と解釈しています。

 家入氏はこのように語り、「テクノロジーで何ができるのかと、自ら問い続ける姿勢を崩さず、攻め続けるABEJAにはぜひがんばってほしい」とエールを送った。

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