イノベーションの源泉となる“いいカオス”を生み出す──テクノプレナーシップに基づく組織づくり
冒頭の岡田代表に始まり、AI/ディープラーニングの技術的動向から、ABEJAの新サービス、パートナーの紹介など、盛りだくさんの内容が続くが、その間に何度も登場してきたのが“テクノプレナーシップ”という言葉だ。
繰り返すが、ABEJAの定義する“テクノプレナーシップ”とは、アントレプレナーシップを原動力に、テクノロジーによるイノベーションとリベラルアーツによる問いを循環させ、非連続な社会改革を実現させるというものである。