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“場”から始めるワークスタイル変革

“場所”と“時間”から働き方を改革するABW──「個人の活動」に着目したワークプレイスの変革とは?

第2回

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「10の活動」がもたらす“4つのメリット”

 現代のナレッジワーカーが仕事の中で行っている活動は、おおよそ下記の10種類に分類することができる、というのがVeldhoen + Companyが提唱する「10の活動」の考え方です。10の活動は以下に分類します。

  • 高集中:中断されることのない高いレベルの集中が求められる個人作業
  • コワーク:短い会話や質問などを交え、メンバーと場を共有しながら行う個人作業
  • 電話/WEB会議:物理的には1人で行う、バーチャル上でのコラボレーション
  • 二人作業:2人が近距離で横並びになり、じっくりと行う作業
  • 対話:2人もしくは3人で行う議論や会話
  • アイデア出し:新たな知識やプロセスを構築するために行う3人以上の協働活動
  • 情報整理:計画の進捗を整理・議論するための、3人以上の計画された会議
  • 知識共有:3人以上のグループによる知識共有。主にプレゼンテーターが話す
  • リチャージ:仕事から隔絶し、チャージや心身の切り替えを行う
  • 専門作業:特別な設備を必要とする専門的な業務

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この記事の著者

筧田 昭文(トイタ アキフミ)

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