製造業における営業部門と業務部門が、市場の状況や需要を統合されたビューを通して予測精度を高め、予測される業績の計画・推進が可能に。Manufacturing Cloudを活用することで、企業はビジネスの成果を達成し業務効率を向上しながら顧客満足度の改善を図ることができるとしている。
カワサキ・モータース・コーポレーションU.S.A.のエンジン部門、日立化成、CFインダストリーズ、Mipox、GELITAなどの製造大手の顧客が、製品パイロットプログラムに参画したことも発表。
Manufacturing Cloudに加えて、発表されたEinstein Analytics for Manufacturing、Community Cloud for Manufacturingは、2019年10月から提供を開始する予定。