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三井不動産、自宅不在時にも食材等を家の中へ配達する「ナカ配サービス」の運用を4月から開始

 三井不動産レジデンシャルは、2020年1月下旬より販売予定の分譲マンション「パークホームズ月島二丁目」において、スマートロックと連携したセキュリティシステムを活用し、自宅不在時にも食材等を家の中へ配達する「ナカ配サービス」の運用を4月より開始する。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] 流通 ラストワンマイル 物流 スマートロック ナカ配

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 「ナカ配サービス」とは、スマートロックとセキュリティカメラが連携した、不在時でも安心して食品や日用品を玄関内に配達する仕組みのサービス。「ナカ配サービス」は、三井不動産グループのメンバーシップサービス「三井のすまいLOOP」の新たなメニューとして提供される。

ナカ配サービス

 首都圏の新築マンション契約者においては、2018 年に既婚世帯の共働き世帯率が過去最高の66%となるなど、マンション居住者のくらしは大きく変化している。三井不動産レジデンシャルでは、2018年度に共働き女性社員によるプロジェクトチームを立ち上げ、変化するくらしに対応するサービスの検討を進めてきた。これまでに共働き世帯を支援するプロジェクトとして、マンションの空地部分に手作り料理を即座に提供できるキッチンカーを誘致する「月夜のキッチン」プロジェクトや、いつでも受け取りが可能な生鮮食品 EC サービス「クックパッドマート」を導入。

 共働き世帯のニーズに応える家事代行や食材宅配等を、日中の不在時にも安心して便利に利用できることが時間効率化を支援することにつながると考え、スマートロックと連携したオリジナルのセキュリティシステムの構築と、サービス提供企業と提携した「ナカ配サービス」の開始に至った。

 「不在時サービスの受容性調査」からも、マンションにおけるスマートロックを活用した「不在時サービス」に魅力を感じるかという質問に対し、特に共働き世帯が魅力を感じていることが明確になっている。