株式会社ジャパンベンチャーリサーチ(本社:渋谷区、代表取締役:北村彰、以下「JVR」)は、2012年に設立された国内投資を対象としたベンチャーファンドの集計結果をまとめ、レポートを作成しましたのでお知らせいたします。
2012年にベンチャーキャピタル(VC)が設立したファンドのうち、国内のベンチャー企業を投資対象とするもの(ベンチャーファンド)は11ファンドとなり、2010年から増加傾向にあったファンド設立数は2011年の 23ファンドから半減しました。
ファンド総額も上半期は大型ファンドの設立が半数を占めましたが、下半期は大型ファンドの設立がなかったため、設立数と同様に2011年の約5割となりました。
1ファンド当たりの平均規模も上半期は2008年と同水準まで上昇しましたが、通年では2009年と同水準でした。また、中小企業基盤整備機構が出資するファンドは、4本に減少しました。
・ファンド数は2年連続の増加から反転し、2011年と比較し半減
・ファンド総額はファンド数の減少と同様に2011年の5割以下に減少
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株式会社ジャパンベンチャーリサーチ
株式会社ジャパンベンチャーリサーチ(本社:渋谷区、代表取締役:北村彰、以下「JVR」)は、2012年に設立された国内投資を対象としたベンチャーファンドの集計結果をまとめ、レポートを作成しまし...
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