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LOMA、AI版仮想スーパー「オレンジ」買い物支援の実証実験(第2フェーズ)を開始

 LOMAは、人工知能(AI)を活用して注文需要の予測や走行ルートの効率化に取り組み、注文から20分以内で生鮮食料品を受け取れる仕組みを確立するため、実証実験を福岡市博多区でスタートする。

[公開日]

[著] BizZine編集部

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 スタートアップベンチャーSaaSのLOMAは、「すべての人と車を動く倉庫にする」をテーマに、ラストワンマイル物流を再定義するLOMAプラットホーム構想を実現するべく、3月より福岡アイランドシティ香椎照葉地区で3000世帯を対象に実証実験を開始していた。この実証実験で一定量のデータの獲得に成功したことを受け、引き続きこのコロナ自粛支援プロジェクトも兼ねた、第2フェーズの実証実験をスタートする。

 LOMAは今回の実証実験で、これまでアナログ予測で実施していた仕入れなどもAIによって需要を予測し、ドライバーの走行ルートの最適化も図ることで、これまでネックとなっていた食品ロスや人件費コストを大幅に削減していくという。また、今回の実証実験では、従業員のシニア層の採用枠拡大で雇用の幅を広げ、電話やFAXでのご注文や24時間対応可能なインターネット注文など、世代に応じて幅広く対応できる仕組みとしている。