このプロジェクトでは、コロナ禍において在宅勤務をはじめ、オフィスでの執務を中心とした従来のスタイルとは異なる働き方が試されている社会状況を踏まえ、一人ひとりのWell-Beingと企業の持続的成長を両立させる働き方を実証・分析し、これからの時代に向けた新しいワークカルチャーを提案、発信していく。
実証・分析にあたっては、5社の知見の活用に加え、各界有識者へのインタビュー調査、ワーカーに対する意識調査等を通じて仮説を抽出、仮説の実証実験や分析を実施して、多様な視点から新しい働き方を提案する。取り組みの成果は、2020年度末に白書形式で幅広く公表するとしている。