「令和3年度 越境人材を中核とした新産業共創エコシステム構築事業」では、SUNDREDと経済産業省関東経済産業局が共同で、「インタープレナー」を軸に実証地域を特定した上で具体的な新産業の創出を進めるとともに、新産業共創のエコシステム創りに取り組んでいくという。
具体的な取り組み
- インタープレナー(越境人材)を中核に据えて、社会起点で新しい価値を創造する取り組み(新産業)におけるプロトタイプ開発や実証実験を実施し、新産業の共創モデルを構築する。
- プロジェクトやイベントを通じて目的志向のインタープレナー(越境人材)コミュニティを拡充し、越境人材の役割・機能の見える化を行う。
- 共創対話に知財・法務の専門家の意見を取り入れ、地域におけるイノベーション環境整備にあたっての政策提言を行う。