「freeeカード Unlimited」β版では、28万超の事業者のデータを独自のモデルで分析することで、銀行口座をfreee会計に同期していれば創業期でも代表者の個人信用情報によらず高い限度額の実現と、カード利用明細を1日で同期することが可能となる。スピーディーな利用明細同期により月次決算をタイムリーに行うことができ、バックオフィス業務の負担を軽減するという。また、将来経費精算やワークフローと連携して従業員のカード利用管理を行うことができるとしている。
なお、今回のカード事業開始にあたり、freeeはビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、Visa)の「Fintechファストトラックプログラム」に参画している。
freeeカード Unlimited β版の特徴
- キャッシュフローデータと独自の与信モデルによる高い限度額
- 月締めできる明細連携で経理作業もスムーズ
- リアルタイムにカード利用をコントロールできる利用ブロック設定
- Visaの革新的なセキュリティーソリューションを導入