本店舗では、パナソニックの省エネ・省CO2最新設備に加え、新たに専用のアプリで注文した商品が受け取れるIoT非対面ロッカー、商品・広告などの情報を表示するデジタルサイネージ、学校に寄贈する本の寄贈ボックスを設置。また、パナソニックの現地植物工場で生産された水耕栽培野菜の販売もおこなわれるという。
くわえて、売場の冷蔵商品ケースに、室外機へのGWP(地球温暖化係数)の低い冷媒を使用した冷凍機の導入や、高効率LED照明、セルフサービスの新型電子レンジ、省エネ実行支援システムなどを採用することで、電気使用量とCO2排出量の2割削減を目指すとしている。