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三井倉庫ビジネスパートナーズとLegalForce、契約書の保管業務で提携

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 三井倉庫ビジネスパートナーズ(以下、MBP)は、LegalForceが提供する「LegalForceキャビネ」のユーザー向けに、書類保管サービスの提供を目的に業務提携したことを発表した。

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 新型コロナウィルスの感染拡大を受け、企業における在宅勤務への移行が進み、ペーパーレスのニーズが高まっている。「LegalForceキャビネ」は、契約書管理の効率化を叶える「AI契約書管理システム」。締結済みの契約書をアップロードするだけで、全文をテキストデータ化し、AIが管理台帳を自動生成する。契約書の検索時間と管理工数は限りなくゼロになり、スマートな契約書管理を実現することが可能としている。

 また、在宅勤務への移行を受けて、オフィススペースを縮小するなどオフィススペースの有効活用の動きも進んでいるという。オフィス内にある書類を外部へ保管することでオフィススペースの縮小が可能になることから、社内にある書類を外部へ保管するニーズが高まっているとしている。

業務提携の内容

  LegalForceが展開する「LegalForceキャビネ」のユーザー向けに、書類を外部保管できるサービスを提供するもの。同社が販売代理店としてMBPが提供している「三井倉庫のスマート書庫」を紹介。「LegalForceキャビネ」のは契約書管理を進めるとともに、過去の書類を外部倉庫に預けることで、オフィススペースの縮小や有効活用が可能になる、としている。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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