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「カーボンニュートラル」とは何か

脱炭素社会実現へTCFD提言が企業に求める複線的対応──「破壊的なシナリオ」と「OODAアプローチ」

ゲスト:EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 尾山 耕一氏

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TCFD提言が求める複数シナリオへの対応

──先ほど少し挙がったTCFDは企業に何を求めているのでしょうか。

尾山:2017年6月に出されたTCFDの最終報告[2]が企業に要求していることは、一言でいえば、その企業の経営が気候変動に対してレジリエントであると証明することです。最終報告は、ガバナンス、戦略、リスク管理、指標・目標の四つの柱からなっており、それぞれ具体的に開示すべき内容を示しています。

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