コインチェックと、エヌ・ティ・ティ・アド(以下、NTTアド)、エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト(以下、NTTスマートコネクト)は、各社の強みを組み合わせ、バーチャル株主総会を主催する企業の新たなニーズに応え、同時に安心・安全かつ柔軟な総会開催の支援を目的とした協業を開始する。
コロナ禍で注目が集まる「ハイブリッド型・バーチャルオンリー型株主総会」において、株主総会の企画運営ノウハウを有するNTTアドとインターネット配信で実績のあるNTTスマートコネクト、コインチェックの株主認証「Sharely」が手を組むことによって、主催企業の環境の変化を受けた新たなニーズに対応しつつ、安心・安全な株主総会実施に向けたサービスを提供するという。
3社は、まずは2022年度の株主総会シーズンに向けて、「ハイブリッド型・バーチャルオンリー型株主総会」の提案を開始し、主催企業へのヒアリングを通して、新たな可能性の追求や、環境変化にあった総会運営を企画提案、運営していくとしている。