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パーソルキャリア、プロフェッショナル人材の活用支援ブランド「HiPro(ハイプロ)」を発表

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 パーソルキャリアは、多様化するはたらき方や、企業の採用課題を解決に向けて、新しい人材活用を当たり前にする新サービスブランド「HiPro(ハイプロ)」の立ち上げを発表した。

 第一弾として、副業・フリーランス マッチングプラットフォームサービス「HiPro Direct(ハイプロダイレクト)」の企業先行エントリー・個人会員登録を2022年5月25日(水)より開始した。

 また今後は、プロフェッショナル人材の総合活用支援ブランドとして、プロフェッショナル人材の活用による企業の課題解決の支援を多角的に行うため、「HiPro」ブランドの下、さまざまなサービスを展開していく予定だとした。

ブランドパーパス「スキルを解放し、社会を多様にする。」

 「HiPro」は「スキルを解放し、社会を多様にする。」をブランドパーパスに、企業は課題解決に必要な人材と出会うことができ、個人は自分のスキルにあったプロジェクトを探すことができる、業界初のプロフェッショナル人材の総合活用支援ブランド。

HiProの今後の展望

 企業は課題解決に必要な人材を、個人は自分のスキルにあったプロジェクトを探すことが可能となるよう、タレントシェアリング事業部が持つ既存サービスを「HiPro」傘下へ集約。さらに、新サービス開発にも積極的に取り組み、新しい人材活用(タレントシェアリング)が当たり前の世界を目指していくという。

「HiPro Direct」について

HiPro Direct

 「HiPro Direct」は、企業と副業・フリーランス人材をつなぐマッチングプラットフォームサービス。副業・フリーランス領域は、年々市場が拡大する一方で、企業からは、「自社ニーズにマッチしたサービスの選択・活用が難しい」「課題に対してどんなプロ人材を活用したらいいかわからない」、個人からは「スキルが発揮できなかった」といった声が多く挙がっているという。こうした課題の解消のため、「HiPro Direct」を立ち上げたと、経緯を述べている。

サービス特徴

1:パーソルキャリアが持つ100万件以上の求人データを参考に「ジョブ」を細分化。ミスマッチを解消

 パーソルキャリアが持つ100万件以上の求人データを活用し、業務を600種以上の「ジョブ」に細分化。例えば「新規事業開発/事業企画」の中でも、「ビジネスモデル策定」「ユーザー/顧客調査」「プロジェクト進捗管理」といった、37のジョブに切り出している(以下、表を参照)。これにより、企業はプロ人材に頼みたい業務を、実態に沿った形で募集することが可能となり、質の高いマッチングを実現できるとした。

「ジョブ」の例

2:数秒でプロ人材に依頼したい募集案件を魅力的に作成

 これまで培ってきた、1万件以上のプロ人材活用支援ノウハウを活用し、募集案件を自動で作成するためのアルゴリズムを構築。これにより、4つの質問に答えるだけで、「HiPro Direct」に掲載される募集案件を魅力的に作成することが可能。また、募集案件の作成にかかる時間は数秒で、企業担当者の工数削減にも貢献するという。

3:最適なプロ人材に最短1日で出会える

 募集案件にマッチする最適な人材を一覧で表示。検索する手間なく企業担当者自らでオファーができ、最短1日でプロ人材と出会うことが可能に。スピーディーなマッチングにより、企業は迅速に課題解決に着手することができるという。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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