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インヴェンティットのIoT/M2Mプラットフォーム「ServiceSync」が「Armadillo-IoT」に対応

トライアル環境を提供を開始

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 インヴェンティットは、IoT/M2Mプラットフォーム「ServiceSync」が、アットマークテクノ社の「Armadillo-IoT」に対応したことを発表した。これを受けて、SIerおよびIoT/M2Mシステムを検討している企業向けに、トライアル環境を5月13日から提供を開始した。

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 IoT/M2Mプラットフォーム「ServiceSync」は、データの収集と制御、双方向通信を実現するプラットフォーム。アットマークテクノ社の「Armadillo-IoT」に対応することで、センサデバイスとの接続から、クラウド連携までを手間なく提供可能になる。

 「ServiceSync」対応によるメリット次のとおり。

 ・デバイス管理:接続されたArmadillo-IoTに対して、遠隔でアプリケーション配信などが行える。商用利用の際には現地に出向かずにメンテナンスができるため、運用コストを大幅に軽減。

 ・双方向通信:ServiceSyncはデータの収集だけでなく、接続されたデバイスや監視対象に対して遠隔制御できる機構が備わっているため、監視システムから制御システムへ運用しながらステップアップ可能。

 ・セキュリティ:サーバとデバイス間の認証や、アプリケーション証明書などにより、不正デバイスや不正アプリケーションの利用防止が可能。

 「Armadillo-IoT」を購入したユーザーは、「ServiceSync」を利用して「Armadillo-IoT」に内蔵されている温度センサのデータ表示、データ収集の開始、停止の制御を試用できる。また、「ServiceSync」をベースに、アプリケーションを開発が可能になる。

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