発表によると、フィンランドは、アングリーバードやクラッシュオブクランという有名ゲームアプリを生み出した国であり、ゲームアプリ事業者は200社を超え、ゲーム産業の盛んな国として知られているという。
しかし、日本語や日本独自の商文化など、海外アプリ事業者にとって日本市場への参入障壁は極めて高く、優秀なゲームであっても日本のゲームプレイヤーに十分に情報が届いていないケースが多くみられるという。
そのような現状を踏まえ、ウェブサービスとネットワークを活用し、フィンランドのゲーム各社へアプローチを行い、ゲームアプリを日本市場へ導入する活動を開始したとしている。
新規事業の第1弾として、フィンランド発のiOSアプリ「キューボス」を7月にリリース予定で、6月8日から事前予約を開始した。