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コニカミノルタ、モニタリング・ビデオソリューションサービス事業をAI活用とグローバル販売力で強化へ

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 コニカミノルタは、モニタリング・ビデオソリューションサービス領域の事業を、AI活用によるソリューション展開とグローバルな販売力で強化し、事業の高収益化と成長に向けた取り組みを加速すると発表した。

MOBOTIXとの連携を強化

 モニタリング・ビデオソリューションサービス市場の成長の中心は、単純なセキュリティカメラ領域から、AIを活用した検知、解析、予知予測およびそれらを活用したデータサービスの提供領域へと移り変わっているという。

 同社は、この成長市場の中でも得意とするイメージング技術、およびMOBOTIXの高耐久・高信頼性のエッジデバイス、サーマルソリューション、エッジAIの強みが活きる領域である、製造プロセス、プラント、物流、交通インフラ、重要セキュリティ管理施設などにおける安全・安心確立を注力領域として、グローバル販売会社およびMOBOTIXとの連携体制を強化。事業の高収益化と成長に向けた取り組みを加速するとしている。

1. 各国の販社でビデオソリューションサービス体制を強化

 コニカミノルタのグローバル販売会社では、顧客のワークフローDXの推進に向けてMOBOTIX製品・サービスを基盤としたビデオソリューションサービスの提供を進めており、2020年度のコロナ禍における「体表面温度計測ソリューション」の提供などを足掛かりに売上を拡大。2022年度上期の販売会社による売上高は、前年同期比50%の売上成長となっている。

 今後は、グローバル販売会社におけるビデオソリューションサービス体制を強化。北米では、MOBOTIXとの商品流通一本化を昨年4月から開始した。欧州では、昨年6月にプラハにショールームを開設するとともに、「FORXAI Video Analytic Solution」「FORXAI Visual Quality Inspection」といった新サービスも開始。10月からはビデオソリューションサービスビジネスユニット体制を構築している。加えて、顧客へソリューション提案できる技術ナレッジを保有する営業人材の採用も強化していくという。

2. Vaxtor社による新たな領域拡大

 2022年5月にMOBOTIXは、自動ナンバープレート認識(ALPR)や光学式文字認識(OCR)のソリューションを提供するVaxtor(バクスター)を買収。Vaxtorは、ALPR技術により交通インフラ領域で力を発揮しているという。例えば、港で貨物自動車とコンテナを管理、監視、確認するため、VaxtorのALPRエンジンは、150を超える国のプレートを読み取り、ドライバーをサイト内で案内したり、アクセス制御権を確認したりする。

 コニカミノルタは、MOBOTIXとともに、このナンバープレート読み取りAI技術をベースに、交通インフラ領域での顧客提供価値向上を加速。新たな領域へビジネスを拡大できるものと考えているという。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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