「Startup Weekend Okinawa vol.6」が7月3日~5日に沖縄・宜野湾市で開催

ネット通販などでの沖縄への追加送料0円にするサービス「ただデリ」が優勝

 琉球インタラクティブ(沖縄県宜野湾市)のオーガナイズのもと、7月3日から5日の3日間、宜野湾ベイサイド情報センター(Gwave)にて世界的な起業体験イベント「Startup Weekend Okinawa vol.6 ~All For Okinawa~」が開催された。

[公開日]

[提供元] entrepedia

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 「Startup Weekend」は、これまで世界中で12万人以上が参加している、ビジネスの立ち上げをリアルに経験するイベント。金曜日の夜から54時間でアイデアピッチ、チームビルディング、サービス開発、マーケティング、ビジネスプラン立案までを行い、最終日には起業経験者や専門家などからなる審査員のもと、その優劣を競った。

 沖縄での開催として6回目となる今回は、琉球大学と琉球インタラクティブとの産学協働で企画され、当日は学生から社会人まで、過去最高となる71人が集った。「沖縄の抱える課題を解決し、沖縄のためになるサービスを創る」という課題に対して、皆で様々なアイディアを出し合いながら、ビジネスモデルを考案し、実現性の検証まで行った。

 その結果、9個の新たなビジネスモデルが生まれ、審査員を前にした最終プレゼンテーションで、ネット通販などでの沖縄への追加送料0円を実現するサービス「ただデリ」が優勝チームとして選ばれた。

 審査員には、VOYAGE GROUP 取締役CCOの青柳智士氏、WAVEST 代表取締役社長の松村淳平氏、レキサス 代表取締役社長の比屋根 隆氏が、コーチには、Lean Startup Japan LLC 代表社員の和波俊久氏、サムライインキュベート インキュベーション担当の矢澤麻里子氏、モノクラム 代表取締役社長の佐藤 裕希氏が参加した。

 また、産学連携を行った琉球大学観光産業科学部の大角玉樹教授が、「いずれのサービスも、ユニークな視点で今の『沖縄』を捉えていた」「日本で初めての試みだったが、起業家人材の育成における産学連携の実例として、非常に良いモデルになったと思う」と、大学からの視点で総評した。