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東京ドームとJFA、次世代型複合施設「サッカー文化創造拠点」を今秋開業 空間監修等に落合陽一氏が参画

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 東京ドームは、日本サッカー協会(以下、JFA)と提携し、東京ドームシティ内に、サッカーをより身近により楽しく感じられる体験型コンテンツ・デジタル展示やサッカー関連イベント、また、サッカーをコンセプトにした飲食や物販エリア等を有した次世代型の「サッカー文化創造拠点」となる複合施設を、2023年秋に開業すると発表した。

 「“サッカー文化創造拠点”の構想検討プロジェクト」と題したこのプロジェクトでは、「“未来”につなぐ、コミュニケーションと創造の場」をコンセプトに、JFAの理念を体現することを目指し、サッカーを通じた人々の心身の健康への寄与、社会とのつながりの創出を目指したエリア機能をもつとともに、それを具現化するさまざまなコンテンツ・イベントを展開する施設を検討しているという。

 施設全体の空間監修および体験型コンテンツ・デジタル展示の制作の一部には、筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長の落合陽一氏が参画。よりサッカーの“未来”を感じられる空間設計を目指すとしている。

 また、このプロジェクトは、JFAが三井不動産と2021年10月21日付にて締結した「サッカーの力を活用した街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」における共同プロジェクトのひとつとして、三井不動産グループである東京ドームとの共同事業として推進している。

施設外観(イメージ)
施設外観(イメージ)
施設内観(イメージ)
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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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