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事業創造と価値創出のための「アート思考」

2050年の“未来人材”に求められる能力・姿勢をアート思考で磨く

第2回

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アート思考3つのフェーズ

 第1回では、デザイン思考などの対比も含め、アート思考について詳しく解説しました。アート思考(アートシンキング)とは、アートを鑑賞したり、デッサンしたりするものではありません。自らが提案したい未来や現代への問いを投げかけることで、「自分の欲しい飛躍した未来」を描き、形にしていくための思考方法です。端的に言い換えると、時代の文脈を読み解きつつ、自分にしか提案できない概念や価値を形にして提案していく「創業者思考」です。「こうありたい」という未来から逆算して考えるため、常識の枠に捉われない思考が可能となります。

 そこでここからは、未来人材ビジョンに記載のあるような、「常識や前提にとらわれず、ゼロからイチを生み出す能力」や「夢中を手放さず一つのことを掘り下げていく姿勢」といった、会得が難しい能力・姿勢を身につけるためのアート思考のフェーズをご紹介していきます。

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この記事の著者

尾和 恵美加(オワ エミカ)

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