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「デザインシンカー」が増える社会で、「デザイナー」に求められる役割とは?

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■講座名:事業開発に使う「ビジネスモデルキャンバス」ワークショップ
「既存事業」と「新規事業」両方で使えるビジネスモデルの描き方を学ぶ
「ジョブ(Jobs to be done)+キャンバス(BMC)」による事業開発の進め方
・日時:5月23日(火)10:00〜18:00/参加料:54,000円(税込)
・お申込・詳細⇒ 
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報 春のスキルアップ特集1
[3]イベント情報 春のスキルアップ特集2
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・栗原です。
今週は最終回を迎えた連載「Design Ethos 生活文化力という資質」の新着記事と
今までの記事を再度紹介します。

「デザインシンカー」が増える社会で、「デザイナー」に求められる役割とは?
http://bizzine.jp/article/detail/2152

今までの連載の内容を再度振り返りつつ、
著者であるシーモアパウエルの池田さんが、連載開始後に、
デザイナーの方々と記事をもとにディスカッションし、
気付きを得た内容を共有するような記事となっています。

また、池田さんの新規連載も既に予定しており、最終回の記事タイトルである、
「デザインシンカー」が増える社会で、「デザイナー」に求められる役割を、
欧州のクリエイティブ人材のインタビューを中心にお送りする予定です。

【連載の過去記事】

■第1回記事
Design Ethos 〜デザインのHowではなくWhatを考える“生活文化力”とは?
http://bizzine.jp/article/detail/1754

■第2回記事
クリエイティブワークが価値になる時代に、
個人やチームとして「美や洗練」を蓄積する意味
http://bizzine.jp/article/detail/1814

■第3回記事
“ビッグシフト”を日本の好機にする
「外部の取り込みや内部の異質化」と「感性への自負」
http://bizzine.jp/article/detail/1954

■第4回記事
クリエイティブ人材に「異質を受け入れる器量」が求められる理由
http://bizzine.jp/article/detail/2022


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[2]イベント情報 春のスキルアップ特集1
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■「真の顧客ニーズ発見」と「価値デザイン」からビジネスモデルを革新する
 

事業を開発する上で重要なことは「顧客ニーズの発見」と「ビジネスとしての提供
価値」がフィットしているのかを検証することにあります。本講座では、事業開発
の定番ツール「キャンバス:BMC」と「バリュープロポジションキャンバス」と、
jobs to be doneの考え方を活用し、体系的で再現性のある事業開発手法を提供
します。講師は、Biz/Zine連載:事業企画の現場で使う、ツールTipsの
白井和康氏。実際にビジネスで活用するためのノウハウを初心者にも理解しやすく
提供します。

【名 称】[第4回]ビジネスモデルデザイン講座・基礎編
【日 時】2017年5月16日(火)10:00〜18:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】48,600円(税込)

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[3]イベント情報 春のスキルアップ特集2
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■ビジネスモデルを絵に描いた餅にしない、ビジネスモデルデザイン[収益編]
 

不確実性が高い新規事業企画において、売上目標に主眼を置く慣習的な事業計画は
役に立ちません。リーンスタートアップにおける顧客開発プロセスと同様、最終利
益に大きな影響を与える要素を洗い出し、大きな投資を行う前にその変数の仮説を
テスト/検証することが求められます。
本講座では、ビジネスモデルキャンバスをベースとし、その財務構造を詳細に検討
するために逆損益計算書というツールを活用し、顧客やパートナーとの間で交換さ
れる財やサービスの流れを検討するために価値交換マップというツールを使いなが
ら、収益モデルやエコシステムの構築についてのグループワークを行います。

【名 称】[第2回]ビジネスモデルデザイン講座・収益モデル編
【日 時】2017年5月26日(金)10:00〜18:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)

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[4] 新着記事:8本(2017-04-10〜2017-04-17)
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◆「デザインシンカー」が増える社会で、「デザイナー」に求められる役割とは?
 池田 武央[著]
 本連載では、ロンドンのデザインコンサルで10年間働いてきた私なりの経験に基
づき、クリエイティブ人材の資質だと考える「生活文化力」に関して幾つかのポイ
ントをまとめてきた。連載最終回の今回は、これまでの内容を振り返りつつ、本連
載に関する多くのデザイナーとのディスカッションで見えてきたテーマであり、次
回連載のテーマとしたい「デザインシンカーが増える社会における、デザイナーの
役割」について話したい。
http://bizzine.jp/article/detail/2152?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170417

◆「イノベーションのジレンマ」の大誤解〜なぜ既存企業からは新規事業が生まれ
ないのか
 鈴木 規文[著]
 2001年の日本語版の刊行から15年以上経過しつつ、よりその価値が増す書籍『イ
ノベーションのジレンマ』。しかし、これだけの月日が経ち注目度が高まりながら
も、その本質は誤解されやすい。そう、それが本連載のタイトルである『「イノベ
ーションのジレンマ」の“大誤解”』という状況です。本連載では、どうしてその
ような誤解が生まれるのかから始め、では日本企業は本質をどのように捉えるべき
なのか、そして、事業開発に活かすのか。そのようなことを目標に置く連載です。
著者チームは、「コーポレートアクセラレーター(R)」事業を含めて、大企業の事業
開発を支援する我々、株式会社ゼロワンブースターの鈴木、合田に加え、慶応大学
大学院政策メディア研究科の村上恭一教授にアカデミックな論考を加えて頂き、実
践知と学術知を融合させてコラムを展開してまいります。
http://bizzine.jp/article/detail/2158?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170417

◆山本山11代目が語る、“50年先を見据えた”リブランディングにおける「前提条
件」
 山本 奈未[語り手]
 1690年(元禄三年)、江戸時代に創業した日本の伝統的企業、山本山。3世紀以
上にわたって海苔とお茶の販売を行ってきた。そんな山本山がいま、リブランディ
ングに向けて動き出している。プロジェクトを率いるのは、11代目の山本奈未常
務。300年以上にわたる歴史のなか、なぜいま革新が必要だったのか。リブラン
ディングにあたってプロデュースを手掛けているbiotope佐宗邦威さんが話を
聞く。
http://bizzine.jp/article/detail/2126?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170417

◆みんなの「頭のなか」をつなぎたい──ビジネス出会い系アプリ「yenta」のコ
ンセプト
 京部康男 (Biz/Zine編集部)[取材・構成]
 成功報酬型求人メディアなど人材のマッチングサービスを展開するベンチャー
「アトラエ」。AIを活用したビジネスパーソンのマッチングアプリ『yenta』がジ
ワジワと盛り上がっている。海外で普及しているビジネス版「出会い系」ともい
えるサービスだが、もともとは人と人との知の交流をおこなうことで、世の中を
もっと楽しくワクワクさせたいという思いが込められているという。
http://bizzine.jp/article/detail/2156?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170417

◆組織が熱狂するための6つの条件:前編〜「目標」「興味と内発的動機づけ」
「近い距離感」
 佐藤 利博[著]
 前回は今後本格化する働き方改革が影響を与える現代においては、「熱狂する営
業組織」を創ることこそが企業の競争優位の源泉になることを論じてきた。今回は
前回のコラムの最後に紹介した“組織が熱狂するための6つの条件”を紐解きなが
ら、より具体的なイメージを持って頂きたいと思う。
http://bizzine.jp/article/detail/2157?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170417

◆「働き方変革」を起点に“提案型” SIerへの経営改革を実現したJBS
 やつづかえり[取材・構成]
 日本ビジネスシステムズ株式会社(以下、JBS)は1990年に創業し、顧客企業のI
Tシステムの企画・構築から運用までを請け負う SIer (システム・インテグレータ
ー)事業をメインに成長してきた会社である。2年前のオフィス移転を機に IT を活
用した「働き方変革」に着手し、その経験を顧客への提案にも活かしているという
同社に、変革の効果とポイントについてインタビューした。
http://bizzine.jp/article/detail/2125?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170417

◆先行き不透明な“VUCA”な時代に、世界の社内起業家から学ぶ「8つの実践知」
とは?
 小林 泰紘(株式会社biotope)[講演者]
 2017年3月1日、ビズジン編集部が共創パートナーと開催するイベント「Biz/Zine
 Meetup イントラプレナー会議」が開催された。今回のテーマはその名のとおり
“イントラプレナーシップ”。第1部では、Biz/Zine連載「イントラプレナーズ・
リアル」も好評な株式会社biotopeの小林泰紘氏が登壇。「世界のイントラプレ
ナーは今、何を考え、仕掛けているのか〜個人や組織が企業イノベーションを加速
させていくための実践知〜」と題する講演が行われた。
http://bizzine.jp/article/detail/2148?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170417

◆IBMのデザイン思考の伝道師、フィル・ギルバート氏は日本で何を語るか
 篠原 稔和[著]
IBM Designのフィル・ギルバート氏が4月の下旬に「UX戦略フォーラム」のために
来日する。講演の内容は後日Biz/Zineでもレポートする予定だ。今回は来日に際し
て、ギルバート氏の紹介とバックグラウンドについて、ソシオメディアの篠原氏が
解説する。(本記事はソシオメディアのブログの転載となります)
http://bizzine.jp/article/detail/2155?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170417


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[5] 注目ニュース:2本
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・Sansan、名刺アプリ「Eight」にグループでメッセージが利用な新機能を追加
(04/13)
 http://bizzine.jp/article/detail/2160?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170417

・マイクロソフト、AIを活用し日本語の音声リアルタイム翻訳機能を利用可能に
(04/07)
 http://bizzine.jp/article/detail/2154?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20170417


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[6] 配信停止の方法
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