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新経済サミット2018では何が語られたのか?小泉進次郎氏、東大松尾氏のセッションなど

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■【第22回】1日でわかる企業データ分析講座 /講師:平井明夫 
・豊富なデータ分析のサンプルデータを用いた演習で分析の基礎を身につける
★基礎レベルでの統計分析へ内容をより絞り込んだ内容にバージョンアップ!
・日時:6月27日(水)10:00~17:00/会場:翔泳社(東京・四谷三丁目)
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
今週は、連休中に公開した「新経済サミット2018」のセミナーレポートを
中心にお届けします。

■小泉進次郎氏が登壇!「メディア・政治・経済界」の“健全な緊張関係”
小泉進次郎氏が語る、「メディア・政治・経済界」の“健全な緊張関係”から
生み出すイノベーションとは?
https://bizzine.jp/article/detail/2736

■東大 松尾氏、楽天 森氏、ABEJA 岡田氏らが登壇!注目すべき3つのAI技術
東大松尾氏、楽天森氏、ABEJA岡田氏らが語る、
“ないない尽くし”の日本で注目すべき3つのAI技術
https://bizzine.jp/article/detail/2737

多くのセッションの中から、ビズジンでは上記2つを取材しました!
是非、お読み下さい。

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[2] イベント情報1
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■55種類の勝ちパターンからビジネスモデルを革新するアイデア創造を学ぶ!!

【第4回】事業開発に役立つ「ビジネスモデル・ナビゲーター」ハンズオン講座
 https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180522?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20180507&utm_campaign=all

本講座では、成功企業300社から抽出した55種のビジネスモデル・パターンの再利
用・組み合わせを一連の設計手法にまとめた「ビジネスモデル・ナビゲーター」を
学びます。SAP、ボッシュ、シーメンスなどインダストリー4.0各社が採用する、
スイス・ザンクトガレン大学発のビジネスモデル・イノベーション手法です。
既存企業が組織的に新たなビジネスモデルを生み出すためのツールとして開発され
ました。最大の特徴は、短期間に大量のビジネスモデルのアイデアを生み出すこと
ができる点です。講師は株式会社マキシマイズ渡邊哲氏。

【名 称】事業開発に役立つ「ビジネスモデル・ナビゲーター」ハンズオン講座
【日 時】2018年5月22日(火)10:00~18:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)

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[3] イベント情報2
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【00】事業開発やマーケティングでも使える「JOB理論」をメソッドとして学ぶ!
 https://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180529?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20180507&utm_campaign=all

顧客のジョブ:Jobs to be doneとは、顧客が製品やサービスを通じて解決したい、
「こと」です。顧客の状況理解、商品購入動機の把握には、クリステンセン教授の
提唱する「ジョブ理論」が役に立ちます。
クリステンセン教授の理論に基づき、新しい事業アイデアを作る手法が本講座で扱
う「JOBSメソッド」です。
講師はクリステンセン教授のイノサイト公認パートナーINDEE Japan山田竜也氏。
事業開発から商品・サービス開発に活かす方法を1日で習得いただきます。

【名 称】事業開発に役立つ「JOBSメソッド」基礎講座
【日 時】5月29日(火)10:00~18:00
【会 場】株式会社翔泳社セミナールーム(東京・四谷三丁目)
【参加費】54,000円(税込)

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[4] 新着記事:10本(2018-04-23~2018-05-07)
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◆東大松尾氏、楽天森氏、ABEJA岡田氏らが語る、“ないない尽くし”の日本で注
目すべき3つのAI技術
 松尾 豊[講演者]
 一般社団法人新経済連盟は4月11日、日本最大級のグローバルカンファレンス
「新経済サミット 2018」(NEST2018)を行った。今回のテーマは「Japan Ahead 
―集え、日本を牽引する力―」。「世界のAI戦略の最新動向と日本の立ち位置」と
題したスペシャル・セッションでは、「日本の今の状況は、自動車が普及しつつあ
る時代に自動車立国になろうとしているのに、『自動車とは馬車ではなくて油を入
れて走るらしい』『人を轢いて全人類が滅亡してしまったらどうするんだ』と議論
しているようなレベルである」「日本の投資額は2桁間違っている」といった衝撃
的なコメントが飛び出した。セッションの内容を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/2737?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180507

◆小泉進次郎氏が語る、「メディア・政治・経済界」の“健全な緊張関係”から生
み出すイノベーションとは?
 小泉 進次郎[講演者]
 一般社団法人新経済連盟は4月11日、日本最大級のグローバルカンファレンス
「新経済サミット 2018」(NEST2018)を行った。今回のテーマは「Japan Ahead 
―集え、日本を牽引する力―」。世界経済・新産業を牽引する数多くのアントレプ
レナー、イノベーターが登壇し、日本の産業構造の転換や新陳代謝の促進、ビジネ
ス環境のグローバル化に向けての情報提供や提言を行った。そのなかから衆議院議
員の小泉進次郎氏を招いて行われた「政界×経済界のあり方にイノベーションを」
と題したスペシャル・セッションの模様を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/2736?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180507

◆バックキャスティング思考で実現する、21世紀に伸びつつある“第5の競争軸”
とは?
 末次 貴英[著]
 企業経営のひとつの軸となりつつある「SDGs」。しかし、日本においては、戦略
的に経営に組み込めている企業はまだわずかです。最終回となる今回は、これまで
の連載内容を踏まえ、SDGsを競争力のある戦略・戦術に落とし込む手法を解説しま
す。
https://bizzine.jp/article/detail/2756?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180507

◆好きがつながるとき、人生がひらく。YAMAP代表 春山慶彦の山と道
 伊藤 真美[著]
東京・八重洲で「東京と地方を結び新たな可能性を開いていく」をテーマに多くの
共創を生み出しているコワーキングスペース「ダイアゴナルラン」。福岡銀行をは
じめとする「ふくおかファイナンシャルグループ」が中心となって、ワークスペー
スを活用したオープンなビジネスプラットフォームづくりを進めている。
その取り組みの一つが「ななめの学校/DIAGONAL LEARN」だ。第三回は、登山アプ
リ開発ベンチャー「YAMAP」で代表を務める春山慶彦さんが登場。コピーライター/
クリエイティブディレクターの中村直史さんのファシリテートで、「好き」を事業
化した経緯について語った。
https://bizzine.jp/article/detail/2747?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180507

◆消費の主体者を生物進化の視点から捉える「サピエンス消費」、4つの「進化本
能モジュール」とは何か?
 水師 裕[講演者]
 物が売れない時代と言われ、一方で刹那的な消費行動も目立つ昨今、「今」だけ
に囚われず、約20万年に及ぶホモ・サピエンスの歴史を紐解き、「進化本能」に基
づく人間理解をもとに消費を読み解こうという機運が高まっているという。進化に
おける自らの遺伝子の生存に有利になるような「心の動き=本能」を鍵とする「サ
ピエンス消費」とは何か、どのようにビジネスに活かせるのか。株式会社クロス・
マーケティング クロスラボ 主席研究員の水師 裕氏、株式会社リサーチ・アンド
・ディベロプメント 取締役の橋本紀子氏による講演をお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/2687?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180507

◆「デザインスプリント」の“実は注目すべき大きな効果”とは──会議が多い企
業の利益は減少する
 フェリペ・ポンテス[著]
 前回の記事で、デザインスプリントという方法論の詳細を紹介した。サービスデ
ザインシンキングの考え方をベースとしたこの新しいプロセスは、チームが数日間
でイシュー(本質的な論点)を特定し、解決策を見出し、アイディアをユーザとと
もにテストする一助となる。また、Hivelab Japanが提供するSDSプログラム、Goog
le Venturesから始まったオープンソース型のサービスデザインスプリントプログ
ラムの違いについても比較を行った。
https://bizzine.jp/article/detail/2741?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180507

◆ムハマド・ユヌス博士と社会起業家たちとの対話「アイデアは大きく、スタート
は小さく」
 ムハマド・ユヌス[講演者]
 2018年3月26日。この日グラミン銀行創設者でノーベル平和賞受賞者のムハマド
・ユヌス氏が講演を行った。この講演は『3つのゼロの世界』というユヌス博士が
今年2月に上梓した書籍を記念したものである。基調講演に続き、若い社会起業家
によるパネルディスカッションとユヌス博士との質疑応答のセッションがあった。
起業家の活動内容と、質疑の様子を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/2708?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180507

◆「顧客のジョブ」からはじまる、特定の状況で想起される“目的ブランドへの進
化”とは?
 山田 竜也[講演者]
 新しい商品・サービスの開発には、長らく「顧客のニーズに応えること」が大切
と考えられてきた。しかし、十分にモノが供給され、顕在的なニーズはほぼ満たさ
れている現代では、より潜在的ニーズを捉え、本質的な欲求を捉えることが求めら
れている。この本質的な欲求と解決したい用事である「ジョブ」をどうやって発見
するのか。そのために理解すべき「ジョブ理論」と、それを活用したリサーチやア
プローチの方法について、INDEE Japan取締役トレーニングディレクターの山田 竜
也氏が解説した。
https://bizzine.jp/article/detail/2686?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180507

◆「インダストリーX.0」に向けて──アクセンチュア、経産省、世界経済フォー
ラム、パナソニックがデジタル変革を語る
 京部康男 (Biz/Zine編集部)[取材・構成]
4月11日、アクセンチュアが製造業を中心とする企業の経営層向けに「インダスト
リーX.0リーダーズサミット」を開催した。エリック・シェイファー氏をはじめと
するアクセンチュアのリーダー、経産省と世界経済フォーラム、パナソニックなど
が、デジタル時代のイノベーションについて語るとともに、日本の製造業について
の提言がおこなわれた。
https://bizzine.jp/article/detail/2750?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180507

◆顧客のプログレス(進化)を描く「ジョブマッピング」とは何か──中核となる
機能的ジョブの分解
 白井 和康[著]
 前回(第3回)では、顧客のジョブを中心とするイノベーションプロセスの1つ目
のステージである「定義する」についてご説明してきました。ターゲットとする潜
在的な市場を定義したら、次は2つ目のステージである「理解する」に進みます。
このステージにおける最終的な目的は、顧客(ジョブ履行者)との交流を通じて、
市場における全てのニーズ(望ましい成果)を収集し、その中から最も満たされて
いないニーズ(または過剰に満たされているニーズ)を見つけることにあります。
https://bizzine.jp/article/detail/2706?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180507


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[5] 新着ニュース:4本
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・セレスとグッドラックスリー、イーサリアム活用のDaaps
「くりぷ豚」をリリース (04/27)
 https://bizzine.jp/article/detail/2761?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180507

・シェフラー、ハノーバーメッセでインダストリー4.0を紹介、
戦略ビジネスセンター新設も発表(04/26)
 https://bizzine.jp/article/detail/2759?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180507

・「渋谷未来デザイン」設立、渋谷区長、夏野剛氏、林千晶氏他
アドバイザリが集結(04/26)
 https://bizzine.jp/article/detail/2758?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180507

・CCC、オープンイノベーションプロジェクト「DATA DEMOCRACY DAYS」で
受賞者決定(04/23)
 https://bizzine.jp/article/detail/2755?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180507


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[6] 配信停止の方法
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