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おすすめのイベント

新規事業開発室や働き方改革推進室などの「制度」や「仕組み」の前に必要なこと

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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報1
[3]イベント情報2
[4]新着記事紹介
[5]注目ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。今週のメルマガでは、

◎新連載:トラリーマンに学ぶ「働き方」
https://bizzine.jp/article/corner/124
を紹介します。

多くの新規事業や働き方に関する取り組みを取材していく中で、
企業に新しい価値をもたらすのは決して新規事業開発部門だけではなく、
また、働き方を良くするのは、働き方改革推進室や人事・
経営企画部門だけではないんだなと思うようになりました。

では、どんな方々に注目すべきなのか。

1年近く悩んでいるうちに、以下のセミナー取材で、
「謎が解けたよ!○○くん!!!!」とばかりに、ヒラメキました。

★記事
藤野英人氏が語る、地方創生において重要な
「遊び場・学び場・働き場」と「3種の虎」とは
https://bizzine.jp/article/detail/2433

そして、誰がトラリーマンなのかと思っているうちに、
ナビゲーターになっていただくことになる仲山さんを、
共通の知人である方に紹介してもらいました。

ご自身も“トラリーマン”である、楽天大学・学長の仲山進也さんと、
多くのトラリーマンたちとの対話から、企業の新しい価値をもたらす
“トラリーマン”の本質に迫り、新規事業や働き方の本質的な議論を
展開していきたいと思います。

先週公開した第1回ゲストには、
レオス・キャピタルワークス代表取締役社長の藤野英人さんを迎えて、
「3種の虎」の話、そもそもトラリーマンとは、トラリーマンに共通する
特徴、会社員のアニマルマトリクス(虎を含む4種)をお聞きしました。

★前編:
組織から自由でパフォーマンスが高い
「トラリーマン」に共通する“3つの特徴”とは?
https://bizzine.jp/article/detail/2648

★後編:
なぜ「トラリーマン」が重要な役割を担う時代なのか
――あなたは虎、猫、ライオン、犬?
https://bizzine.jp/article/detail/2649

多くの方から反響を頂いた記事で、第2回のゲスト取材も実施し、
3月中旬には第3回ゲストとの取材も決定しています。

私も含めた多くの名も無き企業に新しい価値をもたらしたい、
“トラリーマン予備軍”(=ネコリーマン)にも、
読んでいただきたい連載です。

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[2]イベント情報1
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■イノベーションをマーケティングから眺めたときに、どんな景色なのか?

★デジタル時代の事業開発と市場創造 Biz/Zine Day 2018 Spring、3/20開催!

デジタル時代、企業の主要活動であるイノベーションとマーケティングは、
どう変化すべきか。このテーマを複数のセッションで紐解きます。

クリステンセン教授のイノサイト社日本パートナーINDEE Japan津田氏からは
「ジョブ理論」の活用を、新規事業・新商品サービス企画で使える「顧客イン
サイト」の発見方法はBlabo!坂田氏から、市場創造に繋がる「ソースオブビジ
ネス(収益源)」の発見と統合型マーケティングに関してはFICC荻野氏から、
元資生堂の音部氏からはイノベーションのデジタルを活用した市場への届け方
を「パーセプションフローモデル」にて解説。

その他、最前線で活躍する登壇者によりデジタル時代の事業開発と市場創造を
解説します。

【名 称】 デジタル時代の事業開発と市場創造 Biz/Zine Day 2018 Spring
      ― 顧客体験とジョブ理論によるデジタルシフト時代の経営 ―
【日 時】 2018年3月20日(火)10:30-17:40 ※受付開始10:00
【会 場】 大崎ブライトコアホール〒141-0001東京都品川区北品川5-5-15
【参加費】 無料(事前登録制)
【主 催】 主催 株式会社翔泳社 Biz/Zine編集部
【詳 細】 https://event.shoeisha.jp/bizzday/20180320?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20180305&utm_campaign=all

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[3]イベント情報2
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★事業開発やマーケティングでも使える「JOB理論」をメソッドとして学ぶ★
 http://event.shoeisha.jp/bizgenews/20180312?utm_source=bz_teikimail&utm_medium=20180305&utm_campaign=all

顧客のジョブ:Jobs to be doneとは、顧客が製品やサービスを通じて解決したい、
「こと」です。顧客の状況理解、商品購入動機の把握には、クリステンセン教授の
提唱する「ジョブ理論」が役に立ちます。
クリステンセン教授の理論に基づき、新しい事業アイデアを作る手法が本講座で扱
う「JOBSメソッド」です。
講師はクリステンセン教授のイノサイト公認パートナーINDEE Japan山田竜也氏。
事業開発から商品・サービス開発に活かす方法を1日で習得いただきます。

【名 称】事業開発に役立つ「JOBSメソッド」基礎講座
【日 時】3月12日(月)10:00-18:00
【会 場】株式会社翔泳社セミナールーム(東京・四谷三丁目)
【参加費】54,000円(税込)

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[4] 新着記事:5本(2018-02-26~2018-03-05)
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◆マネジャーの最も大切な仕事はレイティングではなく、グロース・マインドセッ
トを醸成する環境づくり
 阿諏訪 博一[講演者]
 メンバーの自立的な働き方を促し、能力とモチベーションを最大化するマネジメ
ント手法として注目される「パフォーマンス・マネジメント」。その実践的な導入
・活用を進め、働き方改革に取り組む人や組織の支援を目的として、2018年2月19
日に「日本企業も舵を切り始めたパフォーマンス・マネジメント革新 その現実と
未来を見据える」と題し、「パフォーマンス・マネジメント革新 フォーラム2018
」が開催された。今年で第3回となるフォーラムに登壇したヒューマンバリュー社 
阿諏訪 博一氏の講演についてお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/2653?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180305

◆なぜ男性は浮気するのか──トリガーとモジュールで消費を理解する「進化本能
モデル」
 水師 裕[著]
 前回は、筆者のラボが研究に取り組む「サピエンス消費」の大枠について紹介し
た。サピエンス消費では、消費者や生活者を「生物としてのヒト」=「ホモ・サピ
エンス」として捉え直し、生物進化の過程で備わった本能の視点から消費を読み解
く(洞察する/インサイトする)、というアプローチを取る。今回は、リサーチ実
務やビジネスアイデア創出に活用できるサピエンス消費のフレーム「進化本能モデ
ル」のエッセンスについて解説する。
https://bizzine.jp/article/detail/2664?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180305

◆気候変動で迫られる「ビジネスモデルの転換」、社会課題を解決する「大きな市
場」──SDGsの最新動向
 末次 貴英[著]
 企業経営のひとつの軸となりつつある「SDGs」。しかし、戦略的に経営に組み込
めている日本企業はまだわずかです。連載第2回では、企業活動と特に関連性の深
い「目標7(エネルギーをみんなに そしてクリーンに)」、「目標13(気候変動に
具体的な対策を)」を取り上げ、SDGsを競争力のある戦略・戦術に落とし込むため
には、何をすべきなのか? 世界の最新動向をご紹介しながら、解説します。
https://bizzine.jp/article/detail/2663?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180305

◆“4つの物語”から理解する、組織変革や行動変容の方法論
「Positive Deviance」とは
 アービンド・シンハル[講演者]
 2月9日・10日、拓殖大学(東京都文京区)にてPositive Devianceの第一人者で
あり実践者であるアービンド・シンハル氏を迎えてのセミナーがPositive 
Deviance Japan(以下、PD Japan)の主催で開催された。PD Japanは、組織変革や
行動変容を可能にする方法論「ポジティブ・デビアンス」の普及を目指し、日本で
の『現場に活きる方法論の構築』と『理解の深化の場の提供』をミッションとして
いる団体だ。本稿では、アービンド・シンハル氏の講演内容を前後編にてお届けす
る。
https://bizzine.jp/article/detail/2661?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180305

◆なぜ「トラリーマン」が重要な役割を担う時代なのか――あなたは虎、猫、ライ
オン、犬?
 藤野 英人[語り手]
 本対談連載では、楽天株式会社 楽天大学 学長 仲山進也氏をナビゲーターに迎
えて、「トラリーマン」との対談から、これからの働き方、生き方を考え、かつ、
本質的な議論からずれがちな地方創生議論にも一石を投じることを目的とした企画
である。
 第1回のゲストは、「トラリーマン」の名付け親でもある、レオス・キャピタル
ワークス株式会社代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人氏との対談からスタ
ート。
 前編に続く本稿では、自身がトラリーマンである仲山氏のキャリアから議論をス
タートし、なぜ「トラリーマン」が企業の中で重要な役割を担うようになるのか、
その背景を議論した。また、トラリーマンをよりよく理解するために、虎を含めた
4種の動物で、会社員の特性を4分類にしたものを用意したので、所属企業のチー
ムメンバーを試しに「分類」してみて欲しい。
https://bizzine.jp/article/detail/2649?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180305


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[5] 新着ニュース:1本
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・デロイト トーマツ、中堅・中小企業向けM&Aマッチングサービス
「M&Aプラス」を開始(03/01)
 https://bizzine.jp/article/detail/2665?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20180305


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[6] 配信停止の方法
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